4番目の「マッドマックス　怒りのロード亅が観たくて、結局全部観た。

最初から惹き込まれた。1977年に最初の映画が作成された。警官の復讐劇である。無法者のファッションとか車のデザインとかかなり格好良い。2番目は、ガソリン争奪戦、3番目は、核戦争後の世界、4番目は、水不足の世界と環境問題も絡んで描かれている。

4番目の怒りのロードは、女剣士のフュリオサが格好良かった。アクション、佇まい、絵になる。映像もCGを使わないで、ここまで迫力があるのはすごいと思う。

個人的には、1作目と4作目がよかった。話は複雑ではないし、映像、アクションの迫力がある。スタイリッシュな西部劇のようである。

中身はあまりないけど、これぞエンタメという映画である。