【映画感想文】ウォンカとチョコレート工場のはじまり
こんにちは、こしぇるです!
今日はひっさびさの映画感想文です!
本日の映画は ウォンカとチョコレート工場のはじまり
毎回のことですが、ネタバレあるかもなので、苦手な方はバックお願いします。
今年初めての映画だなって書いている今気づいたけれど
それくらいちょっと映画から離れてたんだなって
自己理解を重ねて、どう生きていくか働いていくか考えていたら
映画という選択肢がなくなっていた。
ひっさびさに映画のサイトを見て
やばい!!!ウォンカ終わっちゃう!!!
って思って、今日慌てて見てきました笑
観た結論から言うと、ものすごくハートフルで良い映画
ジョニーデップのほんの少しの狂気が入ったようなあの頃ではなく、洋画のハートフルな王道という感じでした。
いつ見ても、こういうハートフルな映画は、心をあったかくしてくれるなと思う。
たぶん人によっては、単純すぎる部分があるんだろうなと思うけれど、私はそれがよかったと思う。
最近は複雑に描かれる作品が多い。
でもこれは王道の悪を懲らしめつつ、夢を追いかけて仲間と共に叶えるという物語で、子ども心に戻った感覚だった。
ウンパルンパもクスッと笑える感じでコミカル。
ウォンカは騙されてもポジティブで、というかチョコレートしか頭になくて笑
とてつもない執念ではあるのに、それを感じさせないくらいコミカル。
私がいいなと思ったシーンは、動物園からウォンカとヌードルが風船で飛びながら歌っているシーン。
見ていてとても心穏やかになったし、ものすごく綺麗だった。
また、仲間と作戦会議するのに、順番に電気がついていって参加していく感じもいいなと思った。
とても悪いことではないけれど、イタズラを考える時の作戦会議は、やっぱりワクワク感が伝わってくる。
ポジティブや信じる心、ワクワク感ってたくさんの人に伝染してとても良いことだよね。
メンタル的にももっと早く観ておけばよかったーー!!と思えるそんな映画だった。
こういうワクワク感も大事にしたいよね。
今日はこんなところで
ではまた
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