ちょっと落ち着いてきたかなぁと思った矢先に突き落とされる。

反抗期を侮るなかれ。

サンドイッチに間違えてマヨネーズ塗っただけで(弟はマヨ派。まとめて作る時にあ！しまった！となる)、私はなぜ怒鳴られないとあかんのだ。

ゴミはゴミ箱に入れてと、当たり前の事を伝えただけで、私はなぜ怒鳴られないとあかんのだ。

やると言ってた事をまだやってないから「いつやんの？」ってただ気になって聞いただけで、私はなぜ怒鳴られないとあかんのだ。

私は至って普通のトーンで会話をスタートしてるのに、まぁ〜怒鳴るよね、とりあえず。笑

I know!
(いやいや、分かってないからこうなってんねんで。言っとくけど同じ事何回も言わせてんのはあんたやで)

I don’t care!
(いやいや、周りが困るから。ここ、みんなで住んでますねん)

思春期男子はなぜこんなにも、普通の会話が成り立たないのだろうか。

やり返したろか！！
ってたまに思うけど、火に油注ぐだけなのは目に見えている。

「まーくんとおかん」を観て、私は今ここのステージにいるのかぁと思う…
「うるさいアホ！ボケ！あっち行けや！」までは無いけど…

忍耐しかないで

先輩ママの助言

ほんまそう。

同じエネルギーで返してたらしんどいだけ。
真っ向勝負はしない。伝えたい事や分かって欲しい事は、相手が落ち着いている時を見計らう。このタイミングを見誤ると、墓穴掘る事になる。

誰かに話すと笑い話に変わる。
ある意味ネタだらけ。

これは母(親)の試練
修行や
成長させてもらってるんや
彼の成長も順調ということや