教わるか、インスパイアされるか
2017年春、イスラエルの砂漠でPoints of You®︎創始者からワークショップを体験した。
その仲間たち何人かに言われて一番嬉しかったのが、冒頭の言葉だ。
などは、私には少し退屈で。
私が直接その人のために何かするよりも、誰かが私を見て「勝手に」刺激を受けるのが、私にとって嬉しい、あるいは面白いのかもしれない。
そういえば、大好きな現代アートも、アーティストも、私にそういう刺激をくれる。
大人でも、1から10まで全て教わらないと、何も学べない人もいる。
しかしそこには危険がある。
たまたま他人にとって正解だったことや、過去の古い正解が、今の自分の正解になるかは怪しいから。
観察すること、気づくこと、自分とつなげること。
それができたら、何からでも学ぶことができる。
以下のアート展で感じたことです。
トップ画像のアート作品に最近別の場所で再会したので、思い出しました。
『ゆだねながら語りあうこと/響き合う思考法』展
新⾥明⼠、多和⽥有希、川端健太郎、⻤頭健吾
MtK Contemporary Art (〜2022/6/5)
https://www.instagram.com/p/CePZssovaCa/
発想やコミュニケーションを刺激する、Points of You®を体験したい方やツール・資格の欲しい方はこちら
https://horano.jp/event
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