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オンライン化の本質

最近、超言葉術という本を読みました。
結果、相手に自分の何を知ってもらいたくて自己紹介するのかを考えず、21年間無意識に自己紹介をしてきたことをとても悔いている、
どうも武田幸多です。

本日のテーマは
「オンライン化の本質」です。

今日は僕のアウトプット会です。
では、いきましょう。

今、世の中はコロナウイルスという
大変な渦の中にいます。

終息してきていることは確かですが、
それも完全ではありません。

このウイルスによって
生活様式は大いに変容しました。

一言でその変容を言えば、
「オンライン化」です。

エンタメやビジネスなど
あらゆる物事がこのオンライン化、
によって新たな生活様式が生まれていると考えます。

今流行りのzoomという
ビデオ会議サービスもこのオンライン化の流れを機に爆発的にその知名度と利用者が増えたと思います。

コロナ禍で、
今後もこのオンライン化は非常に重要なものになってくると思います。

そこで考えなくちゃいけないのが

「オンライン化にする価値とは」です。

例えば、
好きなアーティストのライブが延期になったとして、それを運営側が
オンラインでチケット購入者限定配信という形で行います、と言ったら。

いや、ライブ会場で味わう雰囲気とか臨場感、アーティストの生の声がいいんじゃないか!
ってなりますよね。

僕はなります。

つまりそういうことで、
オンライン化が流行ってるのはもちろんですが、何でもかんでもオンライン化にすればいいというわけではないということです。

要は、
オンライン化することによる価値は何か。

それが最も重要だと思います。

オンライン飲み会とか
めちゃくちゃ良い例ですね。

例えば、
僕が感じる流行りのオンライン飲み会の価値は

・終電という概念がない
・スウェットでもいい
・個人のよりパーソナルな一面が見られる
・なにしてもいい、自由
・圧倒的コスパの良さ

このように飲み会で言えば
オンライン化することで
生まれる価値がたくさんあります。

これが流行りの根源です。

コロナの影響で
著しくオンライン化の風潮がありますが、
なりふり構わず全てオンライン化にすればいいという話ではないということ。

大事なのは、
オンライン化だからこそ生まれる価値があるのかどうか。

そこに着目する必要があるということです。

抽象的に言い換えると、
目の前に大きな波があるとして、
それを見て走り出すのではなく、
まずはその波の流れを深く見て、
上手く乗りこなす方法を見つけろって話です。

僕もどちらかと言うと、
走り出しが速いタイプですが空回りすることもよくあります。

その勢いを保ったまま
一瞬、立ち止まって素早く本質を理解してから
走り出するタイプになりたいものですね。

今日のところはこれで!!

では!!

**次回予告「もしも…」 **

皆さま!お久しぶりです!!
冒頭にもあるように、自分がどれだけ無意識に言葉を放っていたかを
「心をつかむ 超言葉術(阿部広太郎さん著書)」
この本より自覚しました。
めちゃくちゃおすすめなので読んでみてください!!
とは言っても、
さすがにそろそろ外出自粛も辛くなってきましたね。
でもここは耐え時だと思います、
あと少し、頑張りましょう🥺
皆さま、体調にはくれぐれもお気をつけて!

※あ、あと前回の次回予告を綺麗に無視してしまってることをお詫びさせてください、、

・・・武田幸多・・・

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