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本とか映画とか

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読んだ本とか映画の感想置き場です。
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#日記

草刈りのちのち

草刈りのちのち

草刈り後、ばっさばさの土手の草たちがまた伸びてきて、ほどよくもさもさしてきて草の絨毯みたいで見とれてしまう。雨露しっとりのときは、もっときらきらしていて立ち止まってしまった。
これもきっと、あと数日であっという間に、かわいい絨毯からサバイバル的な足もとになっていくのだから植物はたくましく美しい…
もしゃもしゃしているところを、例えば20cm×20cmで切り取ったとして、そこにある植物は何種類あるん

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よんだほん「活発な暗闇」

よんだほん「活発な暗闇」

「活発な暗闇」江國香織 編/いそっぷ社/978-4-900963-68-9
いろんな作家さんの詩が集められていて、読めるのがたのしい。詩に対しての、江國さんのひとことが巻末にあるのもいい。
とても好きな詩が収録されている詩集しか、なかなか手に取る機会がないので、知らない作家さんがいっぱい。
この本から、この作家さんの他の詩を読んでみようかな、という楽しみができるのもいいなあ。きっと、読むときによっ

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よんだほん「しあわせなときのちず」

よんだほん「しあわせなときのちず」

戦争という理不尽な理由で住み慣れた土地を離れなければならないこと。好きな場所ならなおさらのこと。
当たり前だったから、何も思ってなかったけれど当たり前じゃなくなったときに気づく、ああ、あの場所は大事だったんだな、ということ。

今現実に起こっていていることだけれど、この本の出版は今の現状よりも前。戦争が起こるたびに起こっていることなのに。何年も何十年も何千年も前から繰り返し繰り返し。
私は戦争でも

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