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ことまちの本棚

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ランダムに読んだ本や読み終わって良かった本を無言で上げるマガジンです。感想は書いたり書かなかったりになると思います。
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記事一覧

評価という名のテーブル

きっかけはなんでも良いと思う。

この人、言葉選びが絶妙
考え方が面白い
目を引くほどコツコツ取り組む

理由はなんであれ、こいつ面白いぞと思ってもらって、初めて人から評価をしてもらえるテーブルに登ることができる。
そのテーブルに登れるまでは運と努力しかない。
実はあまりセンスは必要がないのではないかとすら思う。
だけれどなぜか、そのテーブルに登る努力もせず、テーブルの上の人をやっかんで足を引っ張

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ことまちの本棚3

田口ランディさんを知るきっかけになった本
もう今では絶版になってるはず
友人が勧めてくれたことがきっかけで手に取りました

ことまちの本棚2

小野不由美先生の『十二国記』
言わずもがなの名作です。
おすすめの本を聞かれたら食い気味に1番に答える逸品。
大学の時手にとって、夢中で読みました。
未だ完結していない大作です。

ことまちの本棚1

思いつきで読んだ本、読み終わって良かった本をひたすら投稿しようと思いました。
感想は書き添えたり書き添えなかったりです。
第一弾は師匠とあおぐおのころ心平先生の著書、代表作的な「病気は才能」です。

人は勝手に病んだりしません。
環境であったり、感情であったりいろんな摩擦の中で病んでいくのです。
でもその病は、闘い打ち負かす対象なのだろうか、自分で作り出したものを敵として見做して良いのだろうか。

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