シゴト、はたらく、しょうらい #藤原note30日間チャレンジ vol.14
人の金で焼肉が食べたい!!
どうもこんばんは、藤原雅樹(@kouenchikyuu)です。
先ほど、 #NPO未来ラボ の定例会が行われ、フローレンスのNo.2、宮崎真理子さんをお招きしてお話を聞きました。
今までの定例会では、例えばファンドレイジング(資金調達)の話であったり、NPO独特の話を聞く機会が多かったのに対して、今日は組織全体という括りで金言がたくさん出ました。
これから、書き起こしをもとに記事化していきます。頑張って面白い記事が書けるように動画をもう一度観直そう。
さて、ここで真理子さんが言った一言がキッカケで、将来について少し真剣に考えてみました。考えながら書きますので、少しちぐはぐになるかもしれません。いつものことか。お付き合いください。
宮崎真理子さんが所属する、認定NPO法人フローレンスというところで働く、あるラボメンからの質問に
真理子さんを欲しがるところはたくさんあると思いますが、なんでフローレンスで働いているんですか?
というものがありました。それに対して
代表のビジョンに共感しているから。結局大事なのって、誰と働くかじゃないですかね。
ということを仰ってたんですね。
ほ〜う。
誰と働くか。これが一番大事だと。確かに。めっちゃ分かる。
これは、アルバイト経験やや浅め、居酒屋1ヶ月ちょい、塾2年、宿直の介護施設1ヶ月、という具合の僕でもめちゃくちゃ共感できるな。と思いました。
こんな僕が「働く」ということについて、少し真剣に考えてみました。生意気にも。こんな僕だからこそ、働く素人目線で、働くことについて考えてみました。
ここで書いた内容、全部「知らんけど」という関西人特有の語尾がつくことを考慮してくださいね。あたたかく見守ってください。
そもそも仕事ってなんでしょう?
職業や業務として、すること。また、職業。
ふむ。いまいちピンとこないんですよね。職業とか言われても。
働くってどういうことなんだろう。ふむむ。
みなさん、わかります?働くということ。僕と同い年は今年就活をして、来年から会社に就職する人が多くいると思うので、ぜひともご教示願いたい。マジで。
ちなみに僕は、ラッセルの『幸福論』で言われている仕事論が好きです。これはぜひとも読んでみてほしい。[ラッセル 仕事 で検索]
少し話変わって、僕は9月からD×Pとリバ邸がコラボしたリバ邸箕面の管理人をやることになってます。
そんなリバ邸箕面のコンセプトは「シゴトをつくる」
何者か分からん。そんなやつをつくりマス。ふむ。
これは、自分の中の「シゴト哲学」を持つ必要があるな。ということを最近ひしひしと感じております。ふむむ。
僕なりに最近考えているシゴト、抽象的な話をするとしたら、それは人を幸せにすることじゃないですかね。
今世の中にあるどんなシゴトも、世の中のだれかを幸せに寄与しているように思います。きっとね。
組織のメリットは、違う能力を持った人間がビジョンを共有できること。個人ではなかなか難しい。
誰かの幸せに貢献する。その具体的なアプローチを色んな方向から取れるのは、人が集まって一つの課題に取り組むことの大きな強みかなあと思います。
でも、企業や団体レベルでスケールしていきたい場合は、資金の問題は真剣に向き合う必要はある。確かに綺麗事ばっかりも言ってられない。
人を幸せにすることを全力で注力していても、一緒に働く仲間の生活レベルを向上させることに結びつかないケースもあります。そこは、やはり組織の難しいところですよね。
ただ、ゼロサムで物事を考えないようにはしたいですよね。要するに、だれかが幸せになったらだれかが不幸になる、そういう世の中じゃなくて、きっと最大幸福はあるはずだと。
だれかが儲けている一方で、だれかが損している。これを当たり前の構図として受け止めたくない。みんなで幸せになりたいんです。
一方で、個人レベルなら、僕の場合生活コストは本当に低いので、年に100万円あったらめちゃくちゃ余裕で生活できてしまうんですよね。
基本的にご飯はほとんど食べないし、服にも今はあまり興味ない。読みたいと思った時に読みたい本を買えるだけの金銭があればそれで十分なんです。
なので、思いつきで色んなことができるフットワークの軽さと、かけたコストに対するリターンを考慮せずに動けることはメリットなのかな。
実際にリバ邸箕面の家賃は、雑費込みで3万円。月にかかる固定費は、交通費とNPO未来ラボの会費、家賃で4万円ちょっと。食費は月に5000円あれば足ります。もちろん抑えようと思ったらだけど。
だから、僕個人だと無理にお金を稼ぐ必要が本当にない。のらりくらりと生きていける。
こんな僕なので、例えば起業しよう!ってなったら、間違いなく最初にお金の管理をしてくれる人と組まないと一瞬で破綻しそう笑
一方で、僕は「言ってること=思ってること」な人間で、言ってることがコロコロ変わるんです。だから例えば多くの人からの共感が欲しい場合、やはり近くに翻訳してくれる人はいた方がいいのかな。
そんなことは組織と近くにいる方が出会いやすいですよね。
上では、組織と個人を比較しましたが、一番重視したいことは、上で書いたように、誰と働くか。誰とシゴトをするか。ここには少し、人よりもこだわっていきたいですね。
僕みたいにゆるふわにモノを考えて口を動かすのが好きな人が、どのような手段で人を幸せにできるのか。方法に関しては無限の選択肢があるので、僕が出せる最大価値を掘り出していきたい。
そのための第一弾として、現在は博士課程進学を考えています。と言ってもまだ3年生なんだけど、研究分野に興味を持つのに早すぎることはないので。
今興味を持っている分野は、あしたには変わってるかもしれない。ただ、それは飽くまで、前よりもさらに関心がある方に動くだけなので、あまり重要ではない。
大事なのは目的。
僕ができる最大価値を生み出したい。その方法で人を幸せに、人を笑顔にしたい。それを誰と達成するのか。この目的を見失わなければ、どういうシゴトをすることになっても良いですね。
とはいえ・・・。
こんなことも真剣に考えています。専業しゅふってめっちゃすごいやんね。立派なシゴトだと本気で思ってます。
みんなが思う仕事は、恐らく金銭と切れない縁で結ばれているものでしょうが、僕はその価値観をなるべく変えたいと思ってます。シゴトって、もっと広い意味を持つ言葉なはず。
そんな大きいことも、ゆるふわな頭で考えています。興味がある人はお話しましょう。
みなさんの思うシゴト
みなさんの思うはたらく
みなさんの思うしょうらい
ぜひ教えてください。興味津々です。
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