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写真を「撮る」ということ

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日々写真を撮っていく中で感じたこと考えたことを写真とともにゆっくりと伝えていきたい。 カメラの操作は必ず表現したい何かとつながっています。カメラのUIをより良く知るための情報も織… もっと読む
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2020年2月の記事一覧

”ありたい自分フォト”を考える

これまで「自分らしさ」「気まぐれ」など写真と人との関係性を表すキーワードを分析してきまし…

ミラーレスの第二章が始まる。 FUJIFILM X-T4の登場が意味すること

富士フイルムからX-T4が発表されました。これまでフラッグシップのX-H1だけに搭載されていたボ…

”きまぐれフォト”がカメラを面白くする

「自分らしさ」が写真の重要なキーワードになってきたと思ったら、もっと軽やかに「きまぐれ」…

2019年マウントシェアNo.1はm4/3

マイクロフォーサーズが2019年に最も売れたマウントになったそうです。 これは今マイクロフォ…

フィジカルとサイバーが繋がるカメラ

様々な情報をデジタル化し、これまで中心であったフィジカル(物理的な)世界とサイバー(仮想…

CP+2020の見ドコロ【バーチャルツアー】

2/14にCP+の中止が発表されました。各社のショールームを回らなくても最新のカメラやレンズを…

CP+でデジカメUXデザイナー連携

撮影スタイルをデザインするのがデジカメUXデザイナー達です。 Leicaによるカメラの小型化がストリートフォトグラフィを生んだように、カメラのデザインが撮影スタイルを作ってきた一面があります。 近年では、フィルムからデジタルへ、また写メ、スマホの登場も撮影スタイルに大きな影響を与えました。道具が人に変化を与えライフスタイルや価値観まで変えていくということは沢山おきています。 どんな存在のカメラを作りたいのかこの世のあらゆるものはさまざまな使い方ができます。例えばクルマも

富士に三回詣でる🙏CP+

今年のCP+は富士詣になりそうな気配です。 2月5日にロンドンでおこなわれたイベントで、事実…

X100Vとストリートスナップを考える

ネットで富士フイルムのX100Vのプロモーション動画が非難され、その後削除したことが話題にな…

オニ公園で節分オニ夜景

立川駅から徒歩5分の場所にある小さな公園に有名なオニがいます。節分を前にオニ夜景を撮りに…