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「良い文章」を届けたい

こんにちは、マキタです。

今日でnoteを初めて1週間。

書くという行為が苦になるということはないけれど、書き続けるトレーニングをするのであれば、上達したい、良い文章を書きたい。
ただ書くことを大切に、と始めたものの、目標とする文章のないまま書き続けることはしんどいなあと思い始めました。

書くことに関して、何か刺激がほしい…と思い1冊の本を買うことに。

■Webニュースメディア ナタリーさんの元編集長さん著の「新しい文章力の教室」

帯表紙に書かれている『文章を「書きながら」考えていませんか?』というキャッチフレーズに惹かれ即決。
私のあるあるを表現したような文言…
初心者向けという口コミも多く、今の私にピッタリな1冊を見つけた気持ちで本を開きました。

「良い文章」とは完読される文章である

本の1番最初に書いてある1文です。
記事を見てくれている人は、すべての文章を読んでくれていると無意識に思い込んでいたことに気づかされ、ハッとしました。
読みやすさや分かりにくさなどは、読んでもらえて始めて感じてもらえることで、そもそも読まれていなければ、何を思われることもない。

Webで簡単に記事が読めて、途中でリンクにもサクサク飛べるこの時代…
最後まで読んでもらえることは当たり前でないと、今さら気が付きました。

いつもnoteを読んでくださるみなさま本当にありがとうございます!


noteを更新する中で、読んでくれた人がポジティブな気持ちになってくれたら嬉しい、と思っている自分がいました。
私の書いたことで、クスっと笑ってもらえたり、心がほぐれたり。
やる気の出るような力になれたら嬉しいな、なんて。

せっかく毎日更新するから、誰かの1日を少しだけ、温かいものにしたい。

そんな想いで、明日からもコツコツと良い文章を届けていこう。
最後まで、読んでもらえるようにがんばろう。

今日も読んでいただき、ありがとうございました^^


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