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勝手に最適化してくれるのが、脳

作業興奮って視点を紹介

行動が先

俗に言う難関大学の学生達に勉強方を調査した結果
だいたいこの作業興奮を理解した方法です

考える前に行動した方が話が早い
って視点です

計画を重んじる視点もありますが
基本的に人間の世界ってのは
計画通りになんていきませんよね

もうPDCAサイクルは古いって言われますが
それは何が古いかって
そもそもP、つまりPLAN
計画から始まる事を指してます

自分の思い通りになど
進むわけがないのがこの世の理

たまーにLUCKYパンチがあって
うまくいったように感じるだけで
基本的には計画通りではない

この世に存在してるのが
自分だけなら計画通りも可能かもですがね\⁠(⁠ϋ⁠)⁠

やからこそ
さっさと実行する

で、
計画ってのは本来は
動きながら
微妙に調整していくのモノです

もちろん幹くらいは決めるのは大事
が!
大半の枝や葉の部分は
実際にやってみてから
最良の選択をしていくもの

これは勉強でも
新しい事にトライする時も
同じ

人間は行動が開始されてしまえば
脳はその行動に適した状態にもってってくれます

たとえば、
人間って走り出したら
それに見合う
筋肉出力と血圧と呼吸数と心拍数に
勝手に変わるでしょ??ƪ⁠(⁠‾⁠.⁠‾⁠

誰も自分の意思で
血圧は〜に調整!
呼吸数は〜回に設定!
筋肉出力は〜に変更!!
なんてエヴァンゲリオン的な事やってる人間はおらん \⁠(⁠╹⁠╹⁠)⁠ノ⁠

脳は
行動が開始されたら
その行動に見合うように
勝手にSYSTEM設定してくれる

ほんと素晴らしいSYSTEM \⁠(⁠ϋ⁠)⁠/⁠

その本質が
作業興奮

脳は天才的

ってことで
例えば
掃除なんかも
頭で考える暇があるならば
さっさとどっか一部分はじめた方がいい

0を0.1にした後は
勝手に掃除モードに切り替わるから

めんどくせぇ〜(⁠‾ ⁠‾⁠)⁠~
とかって発言する時間に
さっさと何かはじめるのですよ

勉強も
できない人の特徴は
いつまでも
やる気にするには?
とか
今日は何ページ…
とか
何時間頑張って、何分休んで…
とかやっちゃう(考える)タイプが多い

難関大学とかに席を置くような学生さん達は
朝起きたらとりあえず座って
復習を開始させたりしてます(笑)

そのわずか [数秒] で
もう[ 決着 ]がついてるんです

これは逆に
勉強を行動開始させずに
よく分からん事を考えだした者は
ずっと作業興奮がはじまってもうてるんです

やから
いつまでも勉強に取り組まない

そして
さっさと勉強を開始させた者は
ずっと作業興奮がはじまるので
そっからは黙ってても
あれこれはじめるもんです

このnoteも
さっさと書き出せば
それなりに概念がでてきます

今日の☑POINT

人間は行動が開始されりゃ
脳が最適化した状態にもってってくれる


ってこと

それを作業興奮と呼ぶって話

僕も
大学教授の補佐講師とかで
難関大学と呼ばれてる学校にも顔出すことがありますが

やはり
頭が良い人の特徴の1つに
さっさと行動を開始させる
ってのがあります

言われた事などは
あれこれ考える前に
実際にやってみてから
やりながら考えるっていう癖がありますね

素晴らしい!

みなさんも
作業興奮を意識して
興味あれば使ってみてください

まずは
いきなり
全力で走りはじめてみてください(笑)

どれだけ身体が
自然に最適な状態に調整してくれるか
感じれます┏⁠(⁠^⁠0⁠^⁠)⁠┛




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