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R-1グランプリ もう最高の予感がしていますね 今日はとっても嬉しい日

    • 2021年のまとめが今ここに、立ち現れる

       2021年が終わることをまだ疑っていますが、こんにちは。皿です。  タイトルは男性ブランコ平井さんの、漫才ネタ中のセリフをまねしました。あれ大好きです。  今年は何よりお笑いライブの一年でした。配信を知ってしまったが最後、おうちでもどっぷり楽しませてもらいました。  以下、今年配信または現場で見たライブたちです。自分自身のまとめとして。ご時世柄、とにかく対策しながら巡れる範囲で巡りました。@があるものは現地で楽しんだものですね。あとちょこちょこお写真も📸 1/1  ○

      • 魔力

        どうも。 お久しぶりです、という挨拶が定番になるのはよくないのですが、本当にお久しぶりですね。 皿です。 書く目的ができたので久々に文章をまとめました。連続ですが、またまたライブレポ。 行ったライブはこちら! 2021.7.31『超!早朝マカワRPG』@ナルゲキ 4度目のサツ単! 今回は写真掲載OKのライブだったので、テキストに加え画像もたっぷりでお届け! これまでのライブレポは以下のふたつに掲載しています。よかったら。↓ 『狂恐強』(2019.8.27&2020.1

        • 再びの刺激を求めて

          どうも。皿です。また一か月ぶりになってしまいました。 今回はライブレポ。 行ったライブはこちら。 2021.3.22 サツマカワRPG単独ライブ「プレイヤーノーチェンジ!」@新宿Fu-+801 これまでのライブレポはこちらの過去記事にあります↓ 狂恐強  1年とちょっとぶりの東京そしてサツマカワ’sライブ。(3度目) 改めて振り返ってみると、ライブ中も終演後も、「コレだよコレコレ~~!!!」の気持ちにさせてくれるライブだった。開演中の写真の掲載がNGのため、テキス

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          推しから手紙が返ってきた話

          推しから手紙が返ってきた話。  時は大SNS時代。  いわゆる"推し"の姿はSNS上で追うことができるうえに、リプライやダイレクトメールを送って、直接意思表示ができる大贅沢時代。  憧れの対象から返信やいいねがくることも稀ではないなど、アーティストとファンとの距離がぎゅっと縮まった現代で 手紙という古典的な手段によって、幸せをいただいた話。  わたしには大好きな人がいる。 noteを公開するにあたり、ジャンル・性別等諸々伏せるが、数年来追い続けている"推し"である。

          推しから手紙が返ってきた話

          2020年お世話になりました! ステキな文章にいっぱい出会って 自分自身も書きたいことを好きなだけ書けて いい1年だった! 良いお年を...☺️

          2020年お世話になりました! ステキな文章にいっぱい出会って 自分自身も書きたいことを好きなだけ書けて いい1年だった! 良いお年を...☺️

          お笑いのある世界に生まれてよかった

           こんにちは。お久しぶりです。皿です。 最近は何をするにも気分が乗らず、それと並行してnoteの更新もできておらず。久々に書きたいという気持ちを奮い立たせてくれたのがM-1グランプリ2020でした。  みなさんはご覧になりましたでしょうか?  ここから先はご覧になった方々向けの内容になると思います。(※ガッツリネタバレがあります)  専門家でもなんでもないですが、大好きなお笑いから沸き出した感情や考えを書き留めておきたかったので記します。 ◼️内容 1.ネタの感想

          お笑いのある世界に生まれてよかった

          我故に我

           今、その場で「わたしとは何か」を考えてみてください。 • • • • • •  どんなことを考えたでしょうか?  「~という癖がある」「○○が好き、できる」「△△大学に通う学生」など、自分の性格や能力、ステータスを思い浮かべた人が多いのではないだろうか。自分の特徴をいかに見出せるか、他者と私は異なる、「私以外、私じゃないの。」をどう表現していくか。このことは人生における大きな課題であり、様々な場面で人が直面する悩みにもなりうる。  私自身、伝えたい自分が伝

          我故に我

          うちで納涼

           今年の夏は日本全体アチアチでしたね。皆さまお元気ですか。  8月末の今も、夜は少し涼しくなったとはいえ、昼間はまだ太陽が照り付け、苦しいくらいの暑さが続いている。 さて、そんな中でタイトルに戻る。  納涼とは、「暑さを避けるため、工夫をこらして涼しさを味わうこと。すずみ。」(デジタル大辞泉)のこと。水を撒いたり、風鈴を鳴らしたり…日本には様々な納涼の方法がある。 そんな様々な方法の中から、私が実践しているのは、「ホラー」による納涼である。おうちの中で実践でき、かつ、

          うちで納涼

          場所で人を追う

          皆さんは好きなテレビ番組はありますか?  「テレビ離れ」が進みつつある今、いろいろな番組が試行錯誤を重ねている。私は、noteでもたびたび書いているように、お笑いが大好きなので、バラエティ番組はよく見ている。録画一覧はほとんどがバラエティ番組で埋まるほどだ。  そんなバラエティばかり見ている私の心を捕まえた唯一のドキュメンタリー番組が、今回紹介したい『ドキュメント72時間』(NHK)である。  この番組は、NHK総合で毎週金曜午後10時45分から放送されている。  ある

          場所で人を追う

          葛藤

           最近は家にいる時間ばかりで、自炊することもこれまで以上に多くなり、同時に洗い物の頻度も増えている。そこで役立ってくれているのがこのアザラシスポンジ…アザンジだ。    ふわふわした白い面 The スポンジの黒い面 グレーゾーン  去年の誕生日にわたしの大学の後輩がくれたものだ。先日、家のスポンジのストックがなくなったので、大切にとっておいたこのスポンジを使用し始めた。  しかし、スポンジとして使用していると、なんだかもやもやとした気分になっている私に気が付いた。  

          葛藤

          書店探検のススメ

           今日は書店に行く時間があったので、全然行ったことないコーナーに行ってキニナル本を探索する企画を一人で勝手にやった。  参考までに、前回のわたしの記事を掲載↓ 『そこにあるのは世界』  コメントでも例に挙げてくださっていたが、その方の仰る通りで、オモコロチャンネルというチャンネルの動画企画にだいぶ影響を受けている。 『見たことない雑誌を買ってクイズを出したら面白すぎた!』 『「読んだことない雑誌」からクイズを作ったら楽しいんじゃない?どうなの?』  この企画は、全

          書店探検のススメ

          心をツカむプロフェッショナル

           まずはこの画像をご覧頂きたい。  大都会にそびえ立つビルと並んで立つ、モデルのようなシュッとしたスタイルと端正な顔立ちを併せ持つ男性二人。彼らが、お笑い芸人「コマンダンテ」である。  私にとってのいわゆる“推し”である。  今日は彼らの良さを私が持ちうる語彙の中で、精いっぱい伝えさせてもらう。(今回も文章の都合上敬称は省略する。ごめんなさい。)  コマンダンテは安田邦祐(写真左)と石井輝明(写真右)からなるコンビである。大阪NSC29期生(同期:見取り図、吉田たち、

          心をツカむプロフェッショナル

          読書と先生と私

           先生は、私にたくさんの事を教えてくれた。読書をすることの楽しさも、先生から学んだことのひとつだ。 ** ** 今日は、本と先生と自分との思い出を綴る。 ** **小学校 小学校4年生の担任のM先生は、いつも穏やかで優しいベテランの女の先生だった。私が嫌がらせを受け、先生に相談したら、嫌がらせをしてきた子をきっぱりと叱ってくれて、「もう大丈夫、何かあったら相談してね。」と言ってくれた。小学生ながら、その言葉に嘘はないと思った。  そんな先生が勧めてくれたのが、『大きな森

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          そこにあるのは世界

           オンラインでの買い物は便利で、外に出なくても何でも買える。お店に足を運ぶという時間的・体力的コストを損なわずに済む。利己的なわたしはここ最近特にそう思っていた。おかげで、服や必需品、大好きな本までもオンラインで購入する日々が続いた。愛してるよアマ○ン…..。  こんな気持ちを抱きながら、今日、バイトの出勤前に時間があったので、久々に書店に立ち寄った。私はこれまでの思考を後悔した。書店は、オンラインでは感じられない良さであふれかえっていた。今日感じた良さについて、ペラペラだ

          そこにあるのは世界

          新時代の可能性を見た

           旅行に行けない、学校に行けない、遠方の友人に会えない…コロナ禍と呼ばれる今、「できないこと」に対するマイナスな発言が増えたように思う。日常が大きく変化したのだから、それがストレスになるのは当たり前だ。  では、反対に「できるようになったこと」はあるのか。プラスの可能性を見出せるものはあるのか。それを私に教えてくれたのは、大好きなお笑いだった。  漫才もコントも人が密接して行われるうえに、ネタ番組や劇場にも大勢が集結する。やむなく劇場は閉館し、ネタ番組もストックがなければ

          新時代の可能性を見た