【ゆっくり復職】言葉の語尾を「あいまい」に
明日はいよいよ、子どもたちとの出会いです。
正直、不安と、恐怖と、プレッシャーが大きい…
でも、自信満々の方が何かやらかしそうでヤバそうだから、このくらいが良いかもしれないですね。
そして、もう周囲の期待とか、すごい先生でいなきゃとか考えるのは辞めるようにしていこう。この仕事を楽しむこと。そのうえで最低限の厳しさと、自分らしさを全開にしすぎない緩さの狭間を、うまく調整できたらいいな。
だいたい、プレッシャーを感じているとかっていうのは、何か勝手に自分自身に期待したり、周囲に見せなきゃみたいなことを思ったりしている可能性があるかも。
・俺は病気明けだから、ほどほどでいい…
・キャラが十分強烈だから、頑張らなくていい…
・未来や過去を見ず、今やったらいいことだけを見る…
・自分を何より一番大切にすること…
を意識できたらいいな。
今回、太字にした文字は、いつもクセで「言い切り」をしてしまう部分を、あえてあいまいにしてみた部分。
僕は自分自身に対して、つい「~しなければいけない」とか「~する!」とかって決意したり、強迫観念をもってしまう。けど、考えてみたら人生での「決意」が基本的に多すぎて、強迫観念が強すぎて、きつくなってしまうんじゃないかなと思い始めました。
日々の言葉から変えていけば、きっと自分の考え方を少しずつでも変化させていけるような気がしています。
だから「あいまいな語尾」で、いつもとどめておく。
これは他人にも同じ尺度を持っているとなかなか良い感じに振る舞えそうです。人に厳しくならず、何かあっても仕方ないかなって思えるのではないでしょうか。
しかし今の目標は、人に「仕方ないよね!」って言うことではない!!
自分自身に「仕方ないよね!!」って言うことだ!!(ここは言い切る!)
そもそも、僕がここで病気で休んでも、四月のスタートはきちんとできるように準備したんで、別にいいっしょ。ベストは尽くした(笑)
うん。そうそう。
明日、自分のために休むことになっても仕方ないよね~くらいに、いつも思っておけたらいいね。気楽に、気楽に。代わりならいくらでもいますから。
新しい自分になって、これからは語尾を使い分けていけたらいいな。
あいまいな部分と、強める部分と。
明日は、楽しい一日になりますように★
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