マガジンのカバー画像

読書生活(本と本屋と読書について)

12
読書生活に関する記事をまとめます。技術、マネジメント、ビジネスに役立つ本の紹介や、本屋に関することなど。
運営しているクリエイター

記事一覧

調べる読書、仕入れる読書、考える読書

会社員時代から本をよく買っていたのですが、独立してからはより積極的に買うようにしています…

それでも本棚を抱えて生きていく。

私は自分の本棚を見ると、力を入れていることや不安に思っていることが浮かび上がってきます。…

「知りたい」好奇心と、「知らない」不安の間

私は昔から「知りたがり」でした。 なんでも知りたいというのとは少し違うのですが、何か面白…

マネジャーを目指す人・なった人におすすめする本

私がマネジャーになったのは40歳を過ぎてからのことで、特に早いものではありませんでした。 …

本屋に行くことは自分と対峙することだ。

先日、健康診断の帰りに久しぶりに本屋に立ち寄り、たくさん本を買いました。本屋で大きな手提…

専門書やビジネス書の読み方、私の方法。

みなさん、本を読んでいますか? 私は本好きということもありますが、データサイエンティスト…

関心と知識のインデックスとしての本棚

私はともかく本が好きなのですが、「今読んでいる本をみると、自分の心理状態や置かれた状況がわかる」という意味で本を大切にしています。 本棚をざっとみてある本に目に留まるとか、無意識にある本を持ち歩いているとか。そういうとき、きまって何か自分の中に言語化できないものを抱えていることが多いです。まずは2つほど例をあげてみます。 仕事で悩んでいるときのシグナルたとえば、目の前の仕事や職場環境が辛くなってきたとき。こんなときは、おおよそ以下のような経過をたどります。 問題解決に繋

実務から遠そうな本を本棚に置いておく理由――迷ったときに頼りにしている本

なぜ実務から遠そうな本を読むのかデータ分析にしてもマネジメントにしても、アカデミック色の…

本の紹介: HIGH OUTPUT MANAGEMENT

「マネジャー業務に参考になるような本はないでしょうか?」という質問をいただくことが増えて…

データサイエンティスト生活でお世話になった本

みなさんこんにちは。くにです。 データ分析の世界に足を踏み入れてから9年が過ぎました。 分…

人事データ分析、HRアナリティクスの参考書。

こんにちは。くにです。 夏休み期間中ということもあり、本棚の整理をしていました。とても片…

2021年に読んでよかったと思うデータサイエンス本とその周辺

気がつけば年末ですね。今年も一年があっという間に過ぎていった気がします。仕事ではピープル…