関心と知識のインデックスとしての本棚
私はともかく本が好きなのですが、「今読んでいる本をみると、自分の心理状態や置かれた状況がわかる」という意味で本を大切にしています。
本棚をざっとみてある本に目に留まるとか、無意識にある本を持ち歩いているとか。そういうとき、きまって何か自分の中に言語化できないものを抱えていることが多いです。まずは2つほど例をあげてみます。
仕事で悩んでいるときのシグナルたとえば、目の前の仕事や職場環境が辛くなってきたとき。こんなときは、おおよそ以下のような経過をたどります。
問題解決に繋