記事を書いているとき

「あれ？この言葉で合ってるっけ？」と

なることが、ひじょーに多いわたし。笑

最初に、ハッキリ言っておこう。

私は「アホなのだ！」

いや…

「バカなのだ！」の方が合ってる？

うん…こういうところね。笑

響き的に好きなのは
アホだから「アホ」にしよう！

アホなのは、昔から自覚があるから
今は、特になんとも思っていない。笑

私が、アホなのは

「なんとなくの感覚」で
生きてきたからだと思う。

「まぁ、こんなもんで良いか」と
ゆるい時もあれば

「うわーなんかしっくりこないー」と
とことん、こだわる時もある。

「この人の、行動と言葉…なんかなぁ…」と
違和感を感じることや

「あ！なんかこの人良い！」と
ヒビッとくることなど…

普段の生活のなかで
「感覚」が、軸になっている。

たぶん、これは２０代の辛かった経験から
「本当の気持ちを大切にしたい」という
気持ちが生まれ

それが、ずっと根っこにあるから

「感覚」に、意識が向いているのだと思う。

そんな私は

普段、会話や頭の中で
使っている言葉を

文字として打ち込むと
「客観視」できるから

と、自分の言葉に
いつも、疑問を持っている。

だから、私は

noteとネットの辞書を
行ったり来たりしながら

記事を完成させている。笑

適当で、めんどくさがりなのに

「あれ？」と思った言葉を
無視して投稿することに

納得いかない「頑固さ」が
こういう時にも、ひょっこり現れる。笑

３０年以上、日本人をやっているのに
日本語を、しっかり分かっていない部分もある。笑

知ってて当たり前みたいな言葉も
知らないことが多いし

なんとなくのニュアンスで
使っている言葉も多いし

言い間違いも多い…

たぶん、こうなってしまった１番の原因は

まず「インプットする気」が
ほほないことについて。

私は、本や教科書など
文字がびっしり並んでいるものが、苦手。

そういうものを見ると
２分後に眠くなり…爆睡。笑

だから、文字を読むより
「聴く」方が好き。

Voicyやスタエフで
思考や雑談をゆる～く
聴いているのが、私には合っている。

これは「インプットしたくて」ではなく
「楽しいから」聴いているだけ。笑

また、真面目な本を読んだり
真面目な話を聴いて学ぶより

普段の「人とのコミュニケーション」で

「記憶に残りやすく、学びが多い」
ように、私は感じている。

でも！これは「私の場合」ですよ！笑

こんな感じで…「インプット」に対して
普段から意識が、低め。笑

　
お次は「喋る量が少なすぎる」ことについて。

私は、会話をする時
一方的に喋るのが苦手。

というか

あまり好きじゃない。笑

相手の話を聴いて

笑ったり、つっこんだり
あえてスルーしたり、笑

エピソードや考えを
のんびり聴いたりしている方が
おもしろいな～と感じている。

だけど、やたら長い話を
長時間聴いているのは、苦痛。笑

笑える話なら楽しいんだけど

最初から最後まで
愚痴やネガティブな話は、辛い。笑

よく、そういう話を聴かされていた
２０代は、がっつり病んだ。笑

できれば、会話は

「質問して答える」を
お互い同じくらい割合で、やりとりするのが

私は、ちょうど良いなぁと感じている。

この、ちょうど良いバランスで
会話することができているのが

私の髪を１０年以上
やってくれている美容師さん！

私より７個上の女性。

この方と話している時間は
本当に、心地良い！

変に気を使ってる感じもなく
自然体で、プライベートのことも
たくさん話してくれる。

周りにお客さんがいるから

毎回、静かに盛り上がり
２人でツボっていることもある。笑

笑いすぎて、帰る頃には
ほうれい線のような跡が
くっきりできてしまうほど。笑

ん～、で？

美容師さんの話をしたら

「喋る量が少なすぎる」の
結末をどうしたら良いか

分からなくなった。笑

ん～とりあえず

話す機会を増やせば、解決？

いや、シンプルすぎて、つまんない。笑

そもそも

検索しながら記事を書くこと
辛いとか思ってないしなぁ～笑

むしろ、毎回言葉の意味を調べて
勉強になってるし！

とか、言って

調べたことあるのに

またその言葉を使う時
調べてることもある…笑

この、覚える気がないゆるさが
「私らしさ」だから

このままで良いかな～と思ってる。笑

これからも、辞書と仲良く
noteを書き続けたいと思いまーす

ってことで！

今日も読んでいただき
ありがとうございました！

またね～🔍📚