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【もうそろアレが近い話】

着々と近づいている。
足音も聞こえ始めた。
それが朗報になるか悲報になるかは人それぞれ。

それも意思があるかないか。
行動するかしないかである。

僕は今どこにいるのだろう。
常にどっちなのだろうループの中な気がする。
そんなことを考えている時点で感が凄まじい。

もうそろそろ正体を明かしましょうか。
そう、何を隠そうクリスマスである。

自分の努力だけでは決して隠しきれない
クリスマスツリーと人々の熱気が
本来寒いはずの冬に不思議と汗をかかせる。

めちゃめちゃ私ごとであるが、
クリスマスをクリスマスに出来たことがない。
他の季節はまだしも冬にご縁がない。

こんなことを言っていても
何にも始まらないので
とりあえず何かしようかなと。

そう言ってもう数ヶ月が過ぎた。
「とりあえず宣言マシン」として
デビューした覚えはないけれど実質そんな感じ。

じゃあできることから始めてみよう。
そう思って今している映画鑑賞。
冬になると不思議と映画が観たくなる。

人間の習性を逆手に取った
良い取り組みだなと我ながらに思う。
それが意外にも功を奏している。

本と比べてはしょうがないけれど
何か作品に触れることで
自分の中の語彙が潤う感覚がある。

僕の中に溢れている
「〇〇=幸せ」という方程式に対しての
1つの解になっているのがこの感覚。

「語彙が潤う」
この感覚があると文字を書きたくなる。
文字に触れたくなる(読みたくなる)。

この感覚を取り戻すべく
とりあえず家に沢山並んでいる本を取るけれど
まだ本を読む時じゃないと身体が拒絶する。

身体や精神が何かを拒絶している時って
「他責」になるんでしょうかこれ。
あくまでもそれらは「己」の一部な訳であって。

ま、そんなのはどちらでも良くて。
クリスマスまでにカッコよくなろうって話す。
タラタラと失礼致しました。

寒さを熱さに。
心の防寒していきましょう。
そのために今日も最高の1日に。

ではでは。以上でございやす。
体調にお気をつけて
今日も過ごしていきましょう。

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