一人カフェ男子!!くどしょう

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    • 三月の末から四月そして、ウグイス

      三月 仕事が終わりいつも通り駐車場に向かった。 車に乗り込むと一羽の鳥が車の前に止まった。  「ん? 黄緑色? 緑色?の鳥?」 少し考えてみた。でも、わからずスマホで調べてみることにした。  「やっぱり!」 その鳥はウグイスだった。  「そうか、もうこんな季節になってきたのか。」 ウグイスは春の訪れを感じたのかもしれない。  「ホーホケキョ!!」  「おっ! 鳴いた!」 ちょっとだけ春が近づいて来るのを感じて少しうれしくなった。 四月 四月に入り暖かくなり桜の木ももうす

      • 人を知るためのヒントであること 人を映す鏡であること 人生を語るうえで大切な存在 ギュッと握りしめ また ひらく 触れて 撫で そして 傷つく・・・ それぞれが刻まれた思い出となる 道標となり 時を刻む それが命つきるその時まで

        • 月の光

          月夜のの光に照らされていた。 一人の女性が真っ直ぐに手を光の方へさしのべていた。 その表情は泣いているようにも思えた。 「泣いているのか?」 心のなかでそう思った。 すると、彼女は踊り始めた! 風が運んでくるメロディーにのせて・・・。 身をゆだねるように手を、足を、体を何かにうったえかけるように踊り続けていた。 只々、月明かりのスポットライトの下で可憐に舞っていた。

          本当は嫌だ

          よく飲み会に行くとカラオケのあるところで 「歌ってー!!」 なんて言われることがおおい でも、正直、本当のところそれは「嫌」です。 「なんで?」「どうして?」って言う人もいるとおもいます。 その理由をちゃんと説明すると 「なにも感じとってくれない!」 「そんなの表現でもなんでもない!」と思うからです。 自分だけなのかもしれません・・・ 歌が 曲が 歌詞が 好きすぎるからなのかもしれません。 でも、盛り上がり方をはきちがえる人がいて馬鹿にしたりふざけたりしすぎる人がいて。 そん

          真夏の一日

          祭りの雰囲気だけでもと思って商店街に足を運んだ。 「奥まで行って一通り見たら引き返して来よう。」 そう思いながら足を進めた。 いろんな出し物や出店があって気持ちがあったかく感じた。 子供の笑い声、大人たちの何気ない談笑、一つ一つが心に響いてくるくらい大切な時間に感じた。 奥まで行き引き返した時、 僕のほうに向かって特設ステージの方から声が聞こえてきた。 「この前のお兄さん!!」 「あっ!! どーも!!」 数日前に行きつけの本屋で出会った親子だった。 ママさんは黒い帽子にトップ

          「青い春のエチュード」を聞いてみた! 完全版

          青春の1ページ表現した一曲だと思いました! 恋をして想いを伝えようとする心のもどかしさだっつたり、 「告白をしてしまったら」「もしだめだったらわたしは」 そんな心の葛藤だったり 「それでも私はこの想いが」「それでも伝えたい」 そんな思いがつたわって来るような一曲に感じました。 ちなみにこれが前回書いた記事です

          「青い春のエチュード」を聞いてみた! 完全版

          ドラマや映画、音楽で印象に残るフレーズは きっとその人にとって 一番必要な言葉かもしれない・・・

          ドラマや映画、音楽で印象に残るフレーズは きっとその人にとって 一番必要な言葉かもしれない・・・

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          「青い春のエチュード」を聞いてみた!

          この曲は最後の歌詞がとても印象ぶかかったです。 その歌詞が  「暗転からのカーテンコール 笑顔であいさつしましょう」 という歌詞です。 曲名からも読み取れるとおり『青春』とエチュードは未完成という意味だそうです。 そして感じたことは、 「青春という未完成の恋が終わり目の前が真っ暗になってしまった。 それでも、私は、 歩き出すために笑顔で『ありがとう。さようなら。』をあなたに伝えて前を向くは・・・」 みたいな感じで伝わってきました。 それぐらい最後の歌詞が心に刺さるくらい伝わってきました。

          「青い春のエチュード」を聞いてみた!

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          「音色」

          「ポーン ポーン ポーン」と弾むように聞こえてくる 心が躍るような楽しいような 時には「ガックーン」と沈むようなこともある それでも聞こえてくる 心を豊かにしてくれる 楽しい時間、毎日を奏でてくれる

          こじらせ

          伝えたいことがあったはずなのに その言葉を口にすることが出来なかった 何度も笑顔を見せてくれるのに・・・ その日はなんだか切なく感じた 言えないまま雑談だけを繰り返したいた 気が付けば彼女の家の近くだった 「じゃあ、またね」 その言葉とともに笑顔で手を振る君はきれいだった。 けれど 心はもどかしさが残っていた。

          幼馴染

          なんだろう どこか心配している自分がいる たまにではあるけど 「体調大丈夫かな?」 「顔色、悪そうだな」 そう思っているのに素直になれない 小さい頃の思い出や遊んだことが たまに浮かんでくる 気が付かなかったのかもしれない 今まで この特別な感情をいだいている 自分の心が・・・

          旅行バッグと経験

          最近、会社で出張にいってきた。 久し振りの遠出で持ち物を減らさないとと思いながらも増えてしまう。 挙げ句の果てにちょっとバックがパンパンになってしまった。 何回も出張に行っている人は物が減っていたり、少なかったりする。 そこで!! 思ったことがあります! 「経験したことが一つの持ち物なら」 遠出の回数が増えていくごとに荷物が減っていく。 そして、人も年齢、時間が進んでいくごとに減っていく。 経験として人は自分の中に色々やって詰め込んでみる。 そのあとで 使えるもの使わない

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          「STU48 花は誰のもの」 聞いてみた!!

          アイドルソングだと思って聞こうとしていた。 でも、実際に聞いてみると心に突き刺さるくらいのきょくだった。 それは この曲が「平和への祈り」「希望」そして、「なぜ人は争うのか?」 このキーワードがあると感じました。 メッセージ性も強く今の世界に強く強く言葉にしているのが伝わってきます。 世界が今、揺れに揺れている。 花は罪もなくそこに咲いている。ただ咲いている。 たとえそこが国の線の内側、外側、真ん中であってもそこに咲いている。 人に幸せを届けるために。 そう感じる歌詞、曲、だと感じました。 気になる人は歌詞を見ながらきいてみてください。 絶対いい曲です!!

          「STU48 花は誰のもの」 聞いてみた!!

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          日常と習慣

          続けることが習慣になるある人から言われたことがある。 なんとなく「身についていくこと」だと思っていた。 でも、それだけじゃなかった。 生活にとけこませていくと見えないものが見えてくる。 家計が一番見やすいと思う。 ・家賃 ・光熱費 ・水道代 ・電気代 ・食費 ・ケータイ料金 ・ローン(車や家など)など のように月々かかる費用がわかってくる。 そして、基準となって日々の支払いのおおよそになってくる。 そうなってくると「前の月ご飯食べにいったな」とか「○万円の服買ったな」とか思い

          社会人五年目の自分

          社会人五年目の二十二歳の春をむかえた。 会社には新入社員がはいってくる日だった。 最初は「大学生を卒業した人なら同じ歳か。」ぐらいにしか思っていなかった。何日かたって新入社員が配属になりその部署での研修が始まった。新入社員の人が一番最初にきたのが僕のいた場所だった。その人は大学を卒業した女性の人だった。背丈は小さく可愛らしい人だった。 「よろしくお願いします。」 「こちらこそよろしくお願いします。」 挨拶を済ませるとその人はメモをとる準備をしていた。それからというもの僕は