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三月の末から四月そして、ウグイス
三月
仕事が終わりいつも通り駐車場に向かった。
車に乗り込むと一羽の鳥が車の前に止まった。
「ん? 黄緑色? 緑色?の鳥?」
少し考えてみた。でも、わからずスマホで調べてみることにした。
「やっぱり!」
その鳥はウグイスだった。
「そうか、もうこんな季節になってきたのか。」
ウグイスは春の訪れを感じたのかもしれない。
「ホーホケキョ!!」
「おっ! 鳴いた!」
ちょっとだけ春が近づいて
「青い春のエチュード」を聞いてみた!
この曲は最後の歌詞がとても印象ぶかかったです。
その歌詞が
「暗転からのカーテンコール 笑顔であいさつしましょう」
という歌詞です。
曲名からも読み取れるとおり『青春』とエチュードは未完成という意味だそうです。
そして感じたことは、
「青春という未完成の恋が終わり目の前が真っ暗になってしまった。
それでも、私は、
歩き出すために笑顔で『ありがとう。さようなら。』をあなたに伝えて前を向くは・・・」 もっとみる
こじらせ
伝えたいことがあったはずなのに
その言葉を口にすることが出来なかった
何度も笑顔を見せてくれるのに・・・
その日はなんだか切なく感じた
言えないまま雑談だけを繰り返したいた
気が付けば彼女の家の近くだった
「じゃあ、またね」
その言葉とともに笑顔で手を振る君はきれいだった。
けれど
心はもどかしさが残っていた。
「STU48 花は誰のもの」 聞いてみた!!
アイドルソングだと思って聞こうとしていた。
でも、実際に聞いてみると心に突き刺さるくらいのきょくだった。
それは
この曲が「平和への祈り」「希望」そして、「なぜ人は争うのか?」
このキーワードがあると感じました。
メッセージ性も強く今の世界に強く強く言葉にしているのが伝わってきます。
世界が今、揺れに揺れている。
花は罪もなくそこに咲いている。ただ咲いている。
たとえそこが国の線の内側、外側、真ん もっとみる