イチゴイチエ、一会、一期。 ウサギは寂しい。
好きな人に対する恋しさ引っ張ってますキノピオです。キノです。
終わりは必ずくる。
ずっと一緒になんていられない。
いつかは死ぬ。
でも寂しいと死ぬウサギは、どうしてこんなにも寂しい思いをしなければいけないか、の”答え”が見つからないと、ずっとやけ酒してる。(やけ酒は可愛くないからやめて、センチメンタルになってるとかにして。せめて。)
平匡さんと会えたから。別れがあるから。
数ヶ月後に別れる。それをわかってるから、大好きだし、会おうと思う。
より恋しくなってロマンチックになる。
こちら区切り線、読み飛ばしていいところです。
ロマンスって続かないもんだよねほんとに。
続いてたら飽きちゃうし。
退屈になる。当たり前になって気がつけなくなる。
別れ、恋しさ、寂しさがないとロマンスって生まれない。
え、引く。鳥肌。誰。
But
別れるから、新しいものに出会える。
私は知らなかったものをさらに知って、
さらに興味深い人間になれる。
そういうことにしとこ。そうすればこの死ぬほどの恋しさにも耐えられる気がする。
恋愛に対してだけじゃなく、人生上、生活上で出会う人、もの、風景、感情に対して。全てに対して。
私の「一期一会」、この言葉の今現在の解釈はこんな感じ。
だから、
この選択がよかった、いつかそう思える日が必ず来る。この言葉を信じているの。心から。笑。
別れるから、さらに素晴らしい人と出会える、なんて言わない。そんなの信じてない。今、現在を生きてない考え方してる発言な気がするから。
今と未来と、とか、今と過去、とか比べない。
ヨシっっっ!
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