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出版の仕事は、人に投資すること。
2018年1月に創業したばかりの
出版社 KuLaScipです。
出版業界は、厳しい、厳しいと言われていますが
その一方で、新たに出版社を立ち上げる人も多い気がします。
でも、そういう方々のほとんどは
なんらかの形で、出版業界に属していた方、
つまり、この業界の経験がある方のような気がします。
私のように
全く違う業界から
しかも、出版の経験も全くなく、
いきなり出版社をはじめちゃいました!
本は “選ばれなくなった” のか?
世界で一番作家と読者が近い出版社
KuLaScipです。
本が売れない時代、とよく聞きます。
では、
時代の流れの中で、本が選ばれなくなったのか?
それは、”選ばない” という選択された結果なのか?
多分、そんな積極的な理由ではないと思っています。
他の多くの娯楽、趣味、エンターテーメントが ”選ばれている” だけ。
そう思います。
今、様々な娯楽、エンターテーメントが生まれ、選ばれていま
読者の目を信頼して、出版する
出版社 KuLaScip(クラシップ)です。
「良いモノを作っても売れない」
という事をよく聞きます。
本のタイトルでも
『売れるようにするマーケティング』
『モノが売れない時代にどのように売るか』
などをよく見かけます。
「良い物をつくっても売れない時代」
「モノの質が全体的に向上し、どれもそこそこ良いので、モノが売れない。」
これって消費者を少しバカにしてませんか?
今の時代は、すぐ
"身近さ" と "本のクラウドファンディング"
世界で一番作家と読者が近い出版社KuLaScip(クラシップ)です。
”本が売れない”
よく聞きます。
今回は、その解決の1つになって欲しいと思い、
今、考えていることについて書きます。
出版された本を、書店やネットで購入する。
これが一般的です。
でも、本がもっと売れる、もっと多くの人に選ばれるようになるためには、
本をもっと身近に感じてもらうこと
が必要だと思います。
なぜなら、
身
クラウドファンディングについて
2018年1月11日に創業したばかりの
出版社 KuLaScip(クラシップ)です。
世界で一番作家と読者が近い出版社
そして
時代に即した、
本の、出版の可能性を追求していきたい
と考えています。
その1つの挑戦として
クラウドファンディングを活用した出版を考えています。
◽️なぜ、クラウドファンディングなのか。
まず、
誰にとってもわかりやすい
誰にとっても透明なプロセスで本づくりをす
世界で一番 作家と読者が近い出版社
2018年1月11日。
出版社KuLaScip(クラシップ)を創業しました。
なぜ、この時代に? 出版社?
実は、この質問をよく受けます。
そして私自身、面白いなぁと思うのは、
この質問を一番真剣に投げかけてくるのが出版業界の方々だということです。
とても不思議そうに、
とても変な人をみるかのように、
でもどこかで納得のいく回答を期待しているかのように、
質問されます。
「どうして、出版社を