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メタルクリニックに行ってきたよ。

一人で悩むのことが限界に達したので、メンタルクリニックに行ってきた。

僕はもともと

・何回も同じミスをする
・人の話を長く聞くことができない
・話の中で気になることがあると、もう入ってこない
・頭が真っ白になりやすい
・モノ忘れが激しい
・集中力が続かない
・注意力が散漫(すぐに違うことを考えてしまう)
・四人以上になると、話ができなくる
・やっていることから一度離れて戻ると、何していたわからなくなる
・後回し癖がある
・とにかく巨乳が大好き

こんな感じの人間でした。

それでも、何とか生きてきました。
これらの特徴は意識すれば、のちのちどうにかなるものだと思っていたが、日々、悪化しまくっている。これらの影響で仕事のミスが多発して、先輩からガン無視されて、上司から頭ごなしに激怒されまくる。

最近は、上司も呆れられて露骨に不機嫌を醸し出されながら、避けられるようになっている。仕事上、どうしても聞かないといけないといけないことも、返事をされなかったり、睨まれて冷たい反応される。

別に仕事をやっていればいいのだが、仕事もたいしてやらせてもらえず、できもしないので、意見や主張もできない。僕が事務所に入ると、何か空気が変わる感じもする。仕事をして自分で居場所を作れなかったと言われるとそれまだが、そこまでするか?

現在、大分県に在住しているが、異動できたため、知り合いや友人もおらず、話すらする相手もいない。ここ半年は、人と何気ない雑談をして笑った記憶がない。

36歳だと、結婚して子供もいて、仕事もキャリアを重ねている人がほとんど。それに比べて、36歳で仕事もできずに、職場からは相手にされてもらえず、雑談する相手すらいない。絶対絶命もいいところ。

何もしないよりマシかと思って、おもいきってメンタルクリニックに行くことに。
クリニックや通院してしている人を下に見ているつもりは無いが、まさか自分の意思で行くことなるなんて。人生はいつどうなるかわからないものやな。

子供の時からの症状をなど先生に話していると、本当にどうしようもない大人なんだという感情が溢れてきた。先生は、話を聞いているようだったが、淡々としていた。別に先生に話をすれば、スッキリして明日から元気に暮らせるとは思っていなかったが、「はいはい、なるほどね」みたな感じった。

先生からすると、こんな話を散々と聞いているため、退屈だったんだろうな。
結論、僕はADHDの疑いはあるようなことを言われて、薬をすすめられた。思った通りだったので、「やっぱりな!」みたいな感情にもなり、「まさか自分が…」と複雑気持ちになった。

薬なんてやりたくないが、このままなにもしないと状況は悪くなる一方で、よくはならいと思い、薬をすることにした。薬の影響で、ガラッとよくなるなることはないのはわかっている。結局、自分と向き合い、自分を受け入れて、これからどうするか。解決や乗り越えるは、薬やクリニックでなく、自分自身だということはわかっているが…どうなることやら。


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