内田くみ@茶ぶ台返しコーチ

雑誌編集部→システム営業→人生最大最悪期→コーチ・ヒーラー 「べき」や囚われ、思い込…

内田くみ@茶ぶ台返しコーチ

雑誌編集部→システム営業→人生最大最悪期→コーチ・ヒーラー 「べき」や囚われ、思い込みをちゃぶ台返し♪ ブログ、instagram、standFM、ツイッター、問合せはこちら↓ https://lit.link/kumicoaching2424

最近の記事

初めての川越日帰り旅と家族の変遷

3連休の昨日は家族で 初めて行く埼玉県・川越市内へ。 結婚で神奈川に住んで13年ほど。 これまで馴染みのなかった 関東の地名や場所に 少しずつ足を伸ばして 開拓・発見を楽しんでします。 川越はその昔 城下町で賑わっていたそうで 今も大きな観光スポットとして 昨日も多くの方でひしめき合っていました。 今も城下町の趣きを残して 灼熱のお昼から夕暮れ、夜まで 刻々と時間の経過でその時々で ハッとするほど違う表情を見せてくれます。 街並みを見て 川越市や住民の方々が 細や

    • 取材から感じた常時変わる「自分」

      先日、取材を通し 日本茶のプロフェッショナルのお話を伺いました。 消費者が 気がつかない細部 ひとつひとつに 及ぶまで絶えぬ研究がなされ、 時代や環境に応じながら 常に変わり続けておられるから 美味しいお茶の安定した品質と 企業イメージが保たれるんだ、、! と感激した次第です。 そ、そんなところに・・・!? 言われてみれば!と 微細な模様一つにも理由があることを 教えていただき また様々なエキスパートが 関わってこそそれが成り立つことも。 普段手にとって 馴染

      • 守破離!コーチング

        連日、朝夜関係なく書いて書いて寝て書いて😆 3本の長時間に及んだ取材記事を書き上げました! ここからは切り替えてピアノの発表会に向けて集中。 ⁡私はコーチングの可能性について長く探っています。 ある日「取材・ライティングは活かせないかな、どうだろう?」 と自分を深堀りしたり人と交流する中 でふと思い浮かびんだこと。 ⁡ほぼ未経験ながら おそるおそる飛び込んだのが2ヶ月前。 そうは思いついても アイデアで終わることも多い中 ポンと飛び込めたのは スタンドFMのコー

        • 都合よく認識していた自分の偏りに気づく

          この春に 中一になった長女の 授業参観、三者面談がありました。 娘は、吹奏楽部に入部し 週7日学校の日々に。 男子がほとんどのクラス という変化がありました。 そんな中で 娘の話やうっすら届く噂を 聴くだけでは 実際はわかってなかったな と改めて思うことがありました。 一見、ガヤガヤで 一部喧嘩が始まったり なんだか落ち着かないクラスとはいえ、 学校が色々と従来 当たり前にしてきた 枠を外す試みを試行錯誤している過程だからこそ たくさん膿も出るし、 当

        初めての川越日帰り旅と家族の変遷

          コーチの迷いも緊張感も

          1月に京橋にある「ギャルリー東京ユマニテ」 で引き寄せられるようにふらり入った 彫刻家石井厚生さんの個展。 ちょうどご本人がご在廊で 気さくに声をかけてくださり お話をさせていただきました。 「あなたはどう想う?どう感じる??」と 眼のピュアな輝きと奥に感じる 深みと鋭さにちょっぴり緊張しつつ。 変にかしこまって 言葉を選ぶことの方が 作家さんに失礼だろうと想い 素直に感じたこと みて思い浮かんだイメージなどを 伝えさせていただいたことを 思い出します。 そして昨

          コーチの迷いも緊張感も

          なんとなくの話

          ちゃぶ台返しコーチ内田くみです。 連休明けの月曜日ですね。 学校やお仕事始まりの方も 溜まった家事などこなす方も 引き続きおやすみの方もどなたも おはようございます! 我が家は連休中は 家族それぞれの整える時間が多かったかな。 新生活で生活が変わった長女ちゃんは 部活に必要なものを買ったり 次女ちゃんは 1日中でも遊びたいと 好奇心旺盛な子で 思う存分お家でも工夫して 遊んでいましたね 夫は鍼や昼寝など ゆったり時間を持てたのでは。 そして二人で普段はしないところ(

          連休中・父娘のやり取りを見て

          ふと父娘のやり取りを風景的に見ていて 改めて感じたことです。 夫に感心するところ。 夫自身は元々は 吹奏楽にも楽器にもまるで 興味がないのに いざ娘が入部に伴い 色々が必要となってくると 娘と一緒に横並びで学ぶ姿勢。 初めて行った楽器屋さんで 吹奏楽部に関連する本を あれこれピックアップ。 しかも楽しそう。 たくさんある本から 次々と娘に提案本人に苦笑いされつつ・・・ 娘は2冊に絞って選びました。 その間、私はあくびを噛み殺し、、笑 明日の長女の部活の 保

          連休中・父娘のやり取りを見て

          出来なさにガッカリする自分も

          最近はスタンドFMでほぼ毎日お話ししています♬ ブログの更新頻度も上がっています。 とはいえ、順調にそれらが できているかといえば 全くそうではありません。笑 ある日は、あまりの グタグタな話し具合や まとまりのなさに辟易し 何度も収録取り直すこともある。  いざ、ブログを書こうとしても 何でコレ・・・と どこかで聞きかじったような 自分の文章力や表現力のなさ、 もっといえば考えの浅はかさに がっかりすることも度々。 でもがっかりするということは 「もっとこうできる

          出来なさにガッカリする自分も

          特に映えない日常の延長である我が家の連休

          連休スタートですね。 私は今週末音楽のイベントが続く以外は 特にありません。 夫も連日ハードワークのため 朝帰りが続いており 顔合わせて話す時間もない状況。 長女も小学生から中学に入り なかなかストイックな 部活動に毎日励み帰宅が遅くなりました。 次女も新しいクラスを楽しんではいるものの なんとな〜くリフレッシュが必要かな、 というタイミング。 大型連休は程よい時期に 設定されているなぁと感じます^^ 我が家は 家族でゆっくり過ごすことになるかな、 家を整えたり

          特に映えない日常の延長である我が家の連休

          その「なんとなく」は誰がハンドルの持ち主か?

          「日々、なんとな〜くしてることを見直したい」 と思いつつ、どこか口だけ〜に なっていたところ・・・ (無意識で繰り返していることを 自分で客観的に見ることは 案外難しい) 先日参加した勉強会でコーチから 提案のあった課題が自分に ドンピシャ! 端的にざっくりお伝えすると 24時間の自分の行動を できれば30分単位or1時間単位で 何をしているか記録すること。 まずはその課題を 習慣化していくつもりです。 実際部習慣化にはなかなか 骨が折れるけれども でも、これ

          その「なんとなく」は誰がハンドルの持ち主か?

          よそよそしさから汽笛のなる故郷の街へ

          私は大阪生まれ、和歌山育ちで 高校まで和歌山、大学は神戸市、就職は大阪と ずっと関西暮らしだった。 結婚して初めて関東暮らしがスタート。 子供が生まれてから一軒家に住もうと 関西人二人が土地勘ないまま どこということもなく 都内か神奈川かと超漠然とした 不動産めぐりがスタート。 そしてほどなくし 流れるように 決まったのは横浜。 夫婦ともに 誰一人知り合いのいない街。 寂しさもありつつ ゼロスタートな 清々しさと同時に どこかよそ

          よそよそしさから汽笛のなる故郷の街へ

          子どもたちの卒業大遠足、判断力に感じた背景

          ちゃぶ台返しコーチ内田くみです。 つい先日まで六年生だった長女が ディズニーランドにお友達だけで 最寄駅から行き来できたことが感慨深く。 チケットを友達ママが予約してくれた以外は 横浜からの交通手段、行き帰りの時間など 全て子どもだけで決めました 帰宅して聞くと 「ご飯食べるのが面倒なくらい楽しかった」と。 ともだちも「満面の笑みしかない」と大満足だったそうですが まず最初の関門は・・・ 横浜駅からバスに乗るのに バスターミナルが複数あって ディズニー行きのバスがどれ

          子どもたちの卒業大遠足、判断力に感じた背景

          コーチング・子ども・私の関係性

          「質問から自分を深める朝15分コーチングライブ」 これは私がstandFMのアプリでメンバーシップで 平日月・水・金の朝6時15分から 提供しているライブです。⏩内田くみスタンドFM 毎朝3つの質問を選び みなさんに考えて答えていただいたり、その時々で 答えがでなくとも後から振り返り、じっくり 考えていただく機会にもご活用いただけているようです^^ 最後にタロットカード。 その時々で引くカードのシンクロニシティを それぞれに感じて何かを受け取ってくだされば 素敵だ

          コーチング・子ども・私の関係性

          駆け込み中学受験、猛烈な5ヶ月

          先日、長女の中学入学式を迎えました。 志望していた中学校。笑顔が煌めく。 振り返ると、これまで塾など勉強系の習い事は してこなかった娘が ある日「中学校って指定以外に いけたりするの?」 そんな何気無い会話から よく話を聴くと・・・ ピアノの行き帰りの帰り道で 聴こえてくる部活動の雰囲気から 「ここがいいな」と憧れて 彼女が思うところがあったのだ。 何気無い一言とはいえ、私としても 普段の彼女から 学校の選択肢を広げて考えるのは いいかもしれないと思った。 でも、

          駆け込み中学受験、猛烈な5ヶ月

          長女の中学入学・甘々な夫とiPad

          長女が中学入学にあたり 授業でパソコンが 必要とのこと、 これまで「アップルはわけわからん!」と 豪語してきた夫。 iPadがいいと話す娘に 一日かけ調べて機種を決定。 と思ったら 目当てのものが売り切れて 探し直し笑 無事に届いてからも 娘と一緒にセッティングも完了。 甘々な対応で笑えてしまう。 今朝ツイッターを開くと 「通学用の自転車に 子供に高額をかけるなんてもったいない! 意地でも買わない」 とそういうお父さんはいい人だ、 というツイートが目に飛び込んだ

          長女の中学入学・甘々な夫とiPad

          卒業前振り返る地域と超濃厚接触な♬子育て

          もうすぐ卒業式を迎える6年生の娘。 学校の卒業前感謝を伝えるイベントで 多くの子が両親の感謝を伝える中で 娘は最近の最大の挑戦であった 短期間での中学受験について 「私のまわりにいるみんなが 誰も反対しなかった」 と 淡々と端的な一言に 恵まれた色々なご縁の 実感がこもっているなと思いました。 結婚し初めて関東暮らしがスタート。 特に今の横浜市の自宅は 住み始めは誰一人知り合いがいないところから。 だけど今ではちょっと道を歩けば 挨拶や一言を交わす人がいる。

          卒業前振り返る地域と超濃厚接触な♬子育て