見出し画像

ストレス溜まった時,からだに悪いものを食べてしまう理由

こんばんは!オンラインパーソナルトレーナーの栗原です!

真夜中の講義ですww
今回は身体の構造についてお話しさせていただきます。
【コルチゾール】こちらをご存知でしょうか?

コルチゾールはホルモンの一種でストレスを感じたときに産生されます。
知っている方もいるかもしれませんね。

そんなコルチゾールはストレスを感じるときに出るホルモンだからと言って、悪いホルモンでは決してありません。

朝を目覚めるときにも必要な物質ですし、危機的状況に対しても産生されます。ですので生きる上重要なものとなります


ですが、仕事や人間トラブルなど何かしらのストレスを感じた際にもこのコルチゾールは産生されます。

過去、ストレスを感じたとき異常に甘いものや、塩分過多の身体に悪いものを欲しませんでしたか?

みなさん一度くらい経験はあるでしょう

では何故ストレスが溜まると体に悪い食べ物を欲するか考えたことありますか?
これはドーパミンが産生するのに必要なものがこれら身体に悪いものが大変多く入っているからです。

ドーパミンとは簡単に言いますと、身体の活力を与えるために必要な物質です。
コルチゾールが多くなると、活力が湧きませんね? 
身体はストレスに蝕まれ行動的な行動をとれません。
ドーパミンが働き出すことで身体を治そうとする動きができるのです。

だからと言ってストレスまみれのときは身体に悪いものを食べましょうとは言えません。
ストレスを感じているときこそ身体に良いものを選ぶべきなのです。

身体に悪いものを選らんでしまうのは分かりますが、必ず身体にダメージが残ります。
だるさ、眠気などの体調不良を感じるはずです。
ドーパミンは運動しても出ます。ストレスたまったときこそ身体を動かしましょう

ストレスを感じたときこそ良い食べ物を選びましょうー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?