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noteの執筆時間と消費時間

昨日のnoteを読んで気づいたことがある。

1記事書くのに30分くらいかかっている

序盤の方に「今は18時30分」という記述があり、投稿されたのが19時5分。

文章書いて、タイトル考えて、サムネ作って、タグ付けしては35分かかっている。

これが遅いのか早いのかはわからない。

が、確実に言えることは、「30分かけて書いたnoteは3分で消費される」ってこと。

だいたい1000文字くらいの文章。

人はそれを3分ほどで読む。

僕がかけた時間のわずか10分の1の時間で消費されてしまうこと。

もしかしてnote書くのってコスパ悪い?


なんてな笑。

そんなことは無い。

一人3分。

10人で30分。

つまり10人に読んでもらえればペイできる。

昨日のnoteは現時点で8スキ付いてるから、20人くらいは読んでくれたんじゃないかな?

30分の労力で1時間読者の目を惹くことができた。

と考えればなかなかのコスパである。


ずっと疑問だった。

音楽ってすごく安くない?

1曲3分300円くらいかな。

星野源の曲なら1000円くらい出すよ。

そんな風に思っていた。

だけど違うのだ。

これは時間を取りに来ている。

曲を買って繰り返し聞くことで、何ヶ月もかけて作った曲の制作時間をペイしようとしている。

そして「ライブ」という主要コンテンツへの誘導も兼ねている。

そういう構造が見てきて、あの価格設定に納得した。

あと、1人300円でも1万人が買えば300万稼げるのだ。

星野源ならそんくらいやりやがるだろ。

まぁサブスクと再生数の時代なんで、そう簡単に収入を算出できないけど仕組みがわかってスッキリした。


「noteが伸びない」

「スキされない」

投稿者なら誰もが持つ悩み。

だけど「時間換算」してみると、案外すごいことになっているかもしれない。

だからと言って、時間の短縮化に躍起になって、中身が疎かになっては本末転倒なので、盲信はよくない。

だけど、結果がモチベになることもある。

そんな時に執筆時間と消費時間を比較して結果を見られるようにするといいんじゃないかなという話でした。

以上!くろだでした。

読んでくれてありがとうございました。

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ではまた👋


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