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「ヨガのポーズ」が「できる」ようになるために必要なもの(8) 「ヨガの常識」ぶっ壊れたら「できる」ようになった!【ヨガとけがと客観視】


今日の[常識ぶっ壊れポイント]


ヨガでけがをするのではない。日常生活で溜まったケガの元がすでにあって、ヨガがきっかけになって表面に現れるのだ。


アートボード0 のコピー

これは、ヨガボディエクスペリエンスのShingoカントク!とマキ整体スタジオのマキ先生から教わった。これを聞いて「なるほど!」と思った。
 「パソコンのキーボードを打つときに、腕の延長上に手がまっすぐ伸びているように心がけると、手首が痛くならない」
と教わり実践している(握手をするときに手を前に出すイメージです!)。
腕と手に角度をつけてしまうクセを持ったままヨガをすると、四つん這いのポーズややチャットランガ・ダンダ・アーサナなど手を床に置くアーサナで、痛みが出る可能性大!要注意です。

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アートボード 1_1

アートボード 2_1

逆に、日常生活での身体の使い方のクセを知るには、ヨガを練習すればいいのかも!痛みやケガという形ですぐにあぶり出される。そこを意識して正していけば、日常生活でのリスクもなくなる。

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ヨガに限らず、日常生活での自分の身体の使い方のクセに気がつくには、客観視することが役に立つと思う。臨死体験をしている人は、バード・アイ(Bird Eye、空を飛ぶ鳥のような視点)になって、高いところから全てを見通すことができると、面白い著書をたくさん世に送り出している、ケルマデック先生から聞いた。バード・アイは人の心の中まで見えるそうだ。


そんなに離れる必要はないが、客観視は役に立つと思う。客観視のやり方を少し書いてみる。

最初は、自分の目で、手の置き方を見る。まるで、他人を見るようによそよそしく見る。
 危ない置き方をしていないかな? 無理していないかな?

次に、録画して、他人を見るように観察する。

 「手が曲がっているな・・・足はもう少し閉じたほうがいいね・・・」

自分の姿を、あたかも先生が指導するように見てみる。

慣れたら、意識で!心の眼で見る。少しだけ自分から離れて観察してみる。


発見がたくさんあるかもしれません!感情的にすごく揺さぶられたときなど、自分から少し離れてみると、早く落ち着きを取り戻せます!

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