KUSHIZZI PROJECT

I'm a fencer, writer,creater....ete. I…

KUSHIZZI PROJECT

I'm a fencer, writer,creater....ete. It's my project. My mission statement is ''How can I do?'', '' Give and Thanks''.

最近の記事

With コロナ として生きていく日々。

あ、そういえば、アスリートだった。こんにちは、櫛橋です。 コロナ っていう名前が世の中に出てきてから、かれこれ半年弱。 いつの間にか、世界はガラリと変わってしまいました。 私は、アスリートとしてのキャリアが途中で止まってしまい、 今その空白の中にいます。 フェンシングのオンラインレッスンをしたり、 色々勉強したり、 日々を作っていますが、 正直なところ、はやく世界に向けて飛び立ちたいのが本音。 ハンガリーに行く予定だったので、その合宿を早くこなしたい。 一

    • 再生

      KUSHIZZI PROJECT FENCING VIDEO

      My project's fencing video. Created by Gaku Murakami.

      • サミシクナイワケガナイ

        本日はインタビューです。 日本から遥か24時間。 北イタリアの小さな町で、 大好きなコーチ、仲間、支えてくれる人と共に フェンシングを学んでいる選手がいます。 その選手は、全て自費、4年間の貯蓄によって 競技に関わる全ての費用と、 生活費や学習費を捻出しています。 どうしてそこまでして留学したかったのか聞いてみますと、 フェンシングの本場であるヨーロッパで、 競技のスキルだけでなく様々なことを 学んでみたかったそうな。 国のフェンシン

        • とっておきのすべらない話

          いやあこりゃあいいネタだ。そんな今日。 とっておきだよ?これは面白い。ははは。 まず今日の1日から話をしよう。 (あ、ちなみに私はフェンシング選手なので 毎日朝晩練習をしています。そして、今週末はW杯のためロシアに。 明日出発。      でした。笑) ブログの引用です。 ブログは www.kushizziproject.work にて。 今朝はトレーニングだった。 明日出発なので、全て準備をしてあとは火曜日に出発するだけ。 夜フェンシングして、うん、完璧

        With コロナ として生きていく日々。

          日々の値段。

          果たして、今日はいくらだったのだろう? こんなことをいっつも考えている。 今日は自分の対価を支払うに値する1日にできたのか。 1日の重みを知らない人と深い話はできないかもしれない。 昔好きだった歌に、 神ともにいまして ゆく道をまもり あめの御糧もて ちからを与えませ また会う日まで また会う日まで かみのまもり 汝が身を離れざれ と言う賛美歌があった。 これ、旅立ちの歌であり、別れの歌なのだ。 卒業であったり、人生であったり。 私自身はクリスチャンではない

          日々の値段。

          夕焼けは世界共通。

          一日の終わりの夕焼けは、 どこの国で見ても、 同じくらい美しい。 日本は電柱がある。 イタリアにはない。 外を走る時、朝か夕方を選ぶ。 朝の空気の美しさと、 夕方の静かな街。 どこにいても、夕焼けを写真に納めていたいと 携帯を持って走り出す。

          夕焼けは世界共通。

          Iphoneの進化

          デジタルカメラを持ち歩いているようだ。 下手をすれば一眼レフすら持ち歩いているのかもしれない。 IphoneとMacがあるだけで、海外留学は100パー便利になるだろう。 その昔、何もなかった時代に海を渡った若者たちは、 どのような気持ちで祖国を離れたのだろうか。 今は24時間どこにいても、誰とでも連絡を取れる。 こんな世界にしてくれたのは、誰だ?? アイフォンのポートレート機能。すごい。 私のアイフォンにはついていません。 めまぐるしく変わっていく世界に、

          Iphoneの進化

          サン・ジョルジョ・ディ・ノガーロ

          北イタリアのヴェネチアにほど近い、小さな町。 電車は一時間に一本もない時がある。 バスも1日に数本。 私の出身地は京都。毎分焦るようにやってくる電車に、バスにタクシー。 この町には、何もない。 私の家の周りには遠くまで広がる平原。 青い空。ひたすら続く、まっすぐな農道。 以外、何もない。 何もないということが、こんなにも愛しいのは、 それは自分が都会出身者だからだろう。 私の故郷の一つになりつつある。この町。 一度、訪れてみてほしい。 案内するから。

          サン・ジョルジョ・ディ・ノガーロ

          フェンシング選手として

          実は、フェンシング選手である。 所属は、ない。(一応、名前だけはあるが、名前だけである。) イタリアのチームに所属している。 実は、W杯を控えている。 そんな人生の途中である。 所属に所属したいのか、自分で所属を作りたいのかは、 今の所よくわかっていないが、 フェンシング中心の生活を送っている。 フェンシングって??? 剣を使って相手と戦うスポーツである。 日本ではまだマイナーで、本場はアメリカやヨーロッパである。 そんなスポーツをしている。 なぜなら

          フェンシング選手として

          イタリアのスーパーマーケット

          に、生かされている。 すっかり出来上がったラザニアに、 新鮮な野菜。 日本のスーパーマーケットは全てが完璧で、清潔で。 イタリアのスーパーは野菜などは個包装されていないが、 自分の好きなだけ購入できる。 焼きたてのクロワッサンに、 豊富な生ハム類。 イタリアにお越しの際には、レストランももちろんいいけれど、 ぜひスーパーで自身で料理してみるのもおすすめでございます。 北イタリアにお越しの際には、私の方までご連絡くださいね。

          イタリアのスーパーマーケット

          Out of Japan

          日本を外から見ることが多い。 近頃ようやく言えるようになった言葉がある。 留学生。ではなく、 海外在住しています。 という言葉。 そう、私は日本を離れてもうすぐ2年が経つ。まだ、たった2年。そう、もう2年。 日本という国は、本当に裕福で仕方がないくらいの国だと思う。 そして、安全で仕方がない。もう、仕方がないくらい、仕方がない。 日本が帰る場所であって、幸せだ。 イタリア人は、歴史に詳しい。政治にも関心がある。 日々の会話の中で、そういった話題が時折登場する。

          美しい写真を

          撮るのが好きである。誰だい?アイフォンを考え出してくれて、 それをパソコンにすぐ落とせるようにしてくれた 偉大なスティーブ・ジョブズさんとやらは。 欲を言うなら、アイフォン8が欲しい。 デジタルカメラが、携帯に入っている感じだろう。 ああ、一眼レフについては修理中だ。 シャッターが下りなくなったから。 美しい写真と、 日本語の繊細さを組み合わせたい。 インターネット上で、言葉をつぶやくと、 それは一体どこまで届くのだろうか。 もしかして、世界一周することな

          美しい写真を

          Sunset

          さて、ノート初投稿。 私はイタリア在住。 こちらは日曜日の昼下がり。 ブログもやっていますが、こちらでは主に写真とライター系の記事を乗せていきたいと思います。 本日、SWOT分析なる言葉を初めて知りました。 経営を行うにあたって、このような分析手法がたくさんあると言う事。 興味あり。 この夕焼けは、イタリアのヴェネチアでたまたま撮れたもの。 美しきかな、海と空。 そんな初投稿です。 Kushizzi