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社会保険労務士試験有料コンテンツ一覧

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講師や合格者があまり言語化していない部分について、独自の視点から合格を成し遂げるためのノウハウを有料コンテンツとして提供しています。
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記事一覧

社会保険労務士 合格ノート

社会保険労務士 合格ノート

 社会保険労務士試験は合格率約6%の難関国家資格試験です。私自身、挑戦4回目である第54回(令和4年)本試験に合格するまでの間、選択 労一1点差不合格を2年連続経験し、とても悔しい思いをしました。
 受験生活4年間、勉強の方法や時間は毎年ほぼ同じ量・質でしたが、合格の景色を見て気づいたこと、それは【社労士試験は心・技・体の3つ全てが揃って初めて合格できるかどうかの難関試験】ということです。ところが

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社労士試験 選択のカギは【平常心】

社労士試験 選択のカギは【平常心】

社労士試験は、午前の選択式試験と午後の択一式試験で構成されます。
受験経験者であれば【午前 選択式の1点の重み】【午後 択一式の消耗度・疲労度】に共感すると思います。

今回の有料記事では、選択式のカギを握る【平常心】について取り上げます。

選択式問題集の繰り返しは無意味

選択式試験で過去出題された箇所や押さえておくべき論点を中心に収録される選択式問題集が各教育サービス会社から販売されています

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社労士試験 択一のカギは【速読力】

社労士試験 択一のカギは【速読力】

社労士試験は、午前の選択式試験と午後の択一式試験で構成されます。
受験経験者であれば【午前 選択式の1点の重み】【午後 択一式の消耗度・疲労度】に共感すると思います。

今回の有料記事では、択一式のカギを握る【速読力】について取り上げます。

なぜ「速読力」が必要か

択一式試験は、試験時間3時間30分で五肢択一式問題70問(1科目10問×7科目)を解く必要があります。
問題冊子60〜70ページ相

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社労士試験 択一得点を伸ばす方法

社労士試験 択一得点を伸ばす方法

テキストを通読し、過去問もやっているのに択一の得点が伸びない…

私が社労士受験生1、2年目に抱いた課題です。
そういう課題や悩みを持った受験生は、今回の記事は必読です。

今回有料記事でお届けする克服法は、誰かに教わったものではなく、自然派生的に生まれた方法です。

択一 得点を伸ばすシンプルな方法

特別な時間や課金は一切不要です。
とてもシンプルでいつでも誰でもすぐに実行できる方法なのですが

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誰も教えない社労士受験勉強法をこっそり伝授します(その3)

誰も教えない社労士受験勉強法をこっそり伝授します(その3)

多くの社労士受験生にご購入いただきましたことこの場を借りて重ねてお礼申し上げます。
社労士模擬試験で全国12位*を取った筆者が自信を持って社労士勉強法第3弾を有料記事にてお届けいたします。

【その1】

【その2】

【第3弾】

6-1.変化しなければ同じ結果に終わる

前年本試験で僅差不合格となった方にありがちな傾向として、特に勉強方法や姿勢、意識を変えず次年度も同じやり方で臨む方がいます。

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誰も教えない社労士受験勉強法をこっそり伝授します(その2)

誰も教えない社労士受験勉強法をこっそり伝授します(その2)

あまり公にされていない情報を受験生視点で整理して有料記事にて提供したところ、相当な反響がありました。
ご購入いただいた皆さまにお礼申し上げます。
今回は社労士勉強法第2弾を有料記事にて提供いたします。

【第1弾】
1.テキスト↔︎過去問 段階別勉強法
2.勉強時間確保法、時間帯別効果的勉強法
3.推しの勉強ツール

【第2弾】

4.テキストの耕し方(その1)

ときどきテキストへ直接記入、マー

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誰も教えない社労士受験勉強法をこっそり伝授します(その1)

誰も教えない社労士受験勉強法をこっそり伝授します(その1)

私は社労士試験を4年連続4回経験しました。
そのため、数えきれないほどの失敗をし、それを糧にしてたくさんの挑戦を続けてきました。
私自身の多くの経験の中から選りすぐりのノウハウを自信をもってお伝えするため、有料記事にて提供することといたします。

1. テキスト⇔過去問(択一・一問一答)の勉強法は具体的にどうやるの?

社労士受験経験者に勉強法を尋ねるとほぼ全員が次のような助言をします。
「テキス

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社労士試験 特徴と戦術

社労士試験 特徴と戦術

社労士試験は2種類の試験(選択式問題・択一式問題)で構成され、合格を勝ち取るためには選択・択一各試験の総合得点および科目最低点計17個の基準を全て満たすことが求められます。
一般的なインプット量はテキスト11冊 約3,200ページ相当(TAC「合格テキスト」11冊分のページ数)を要します。
合格を勝ち取るためには入念に試験傾向を捉え、科目間勉強バランスを保ちながら効率的に勉強することが求められます

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