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「優しいですね」のニュアンスに凹む…からのセルフトークで前を向く

職場で「優しいですね」と言われることがあります。

でも、何が「優しい」のかわからないので、「そうですか?」と返すのがお決まりのパターン。

そして、「ありがとうございます」って言いたくなるような空気感でもない「優しいですね」のニュアンスに、いつも、凹みます。

なぜ凹むかといえば、それが「甘いですね」って聞こえるから。「だから馬鹿にされるんですよ」って。

頼んだら何でもやってくれそうとか、弱そうとか思われて、自己肯定感の低さから、できることなら何でもやります!って頑張った挙句、仕事を押し付けられて、笑われる。

一生懸命仕事して、何で馬鹿にされるのかわからなくて。気がつけば、利用されてて、気づいたときには心が限界になってる。

その原因が「優しいですね」な気がして。

新しい職場でも言われてしまい、凹んでしまいました。

でも、前職場で学んだから。

自分の能力を下に見て、私なんかが役に立つなら何でもやりますって思うのはやめよう。

やらなければならない仕事以外は、自分の役に立つ=自分のスキルアップや学びになる仕事にしよう。

頑張ればできることは、頑張らなければできないことだから、「できること」じゃないと自分に言い聞かせよう。

どうしても出てきてしまう「やれるのにやらない罪悪感」は自分を追い詰めることを思い出そう。

たくさん自分に言い聞かせて、記憶に残すために記録してみました。

最後までお読みいただきありがとうございます😊

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