見出し画像

22歳上の彼との出会いと親しくなった理由。



皆さんこんにちは。

2023年も早いもので一ヶ月と一週間が過ぎました。まだまだ寒い日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

私はnoteを作り直したものの、何を書こう!?となっている今日この頃です(笑)。

前のアカウントで好評だったものも多かったので、当分は過去投稿をしながら、書きたいものを見つけていこうと思います(ネタくれ)←


今回は、過去に投稿した中から私を物語る上で欠かせない、今の彼との出会いをお話しようと思います。

ぜひ最後までご覧ください⸜(* ॑ ॑* )⸝♡


はじめに


さて、突然ですが、あなたは今(もしくは10〜20代の頃)、所謂アラフォーやアラフィフ世代の男性のことをどういう風に見ていますか(見ていましたか)?

ほとんどの方は、父親や上司の世代だと思うので「恋愛対象なんてキモい!おっさんやん!無理!」という風に見えているかもしれません(口が悪くてすみません)。

中には(特に10代の方は)、お父さんの方が若い!なんてこともあるかもしれませんね。

かくいう私も、今の彼と出会うまでは「父親世代と恋愛とか絶対無理!」と思っていた人間なんです(笑)。




私は元々夜職をしていて、私が働いていたお店は(複数ありますが)、お客様の割合でいうと、40〜50代が半分を占めている状態でした。

それもあってか、アラフォーやアラフィフといえば"お客様"というイメージが強くありました。

なので私の場合は「"父親世代"と恋愛とか無理!」ではなく「"お客様"と恋愛とか無理!」だったのかもしれません。


しかし、彼と出会った時、お客様の雰囲気でもなく、かといって兄や父でもない、まだ見ぬ上司でもない。初めての感覚に襲われたのです。



出会い


彼との出会いは、約5年前。知り合いのスナックのママさんの紹介からでした。

元々、ママさんが「ここの前身のバーの経営者、地元で有名なちょっと凄い人なのよ」などと言っていたこともあり、どんな人なんだろう?と密かに興味を抱いていました。

ある日、そのスナックのママさんと居酒屋で呑んでいる時に「例の元経営者の人、あとで来るから!」と言われ、途中参加でやって来たのが彼でした。

突然のことで、プライベートでは極度の人見知りである私は「は?え?私が人見知りって知ってるよね?え、まじで言ってる?来んの?今から?は?まじで?」と、心の中で焦りまくりましたが(笑)。

いざ彼がやって来ると、何故か全く人見知りせず、直ぐに打ち解けられました。寧ろ「本当に人見知りなの?」と言われるくらいに(笑)。

彼は、当時40代半ばでしたが、とてもそうは見えないほど若々しく、結構イカつい見た目をしていて、仕事ならともかく、普段の私ならあまり絡まない人種の方だったので、何故人見知りを発揮しなかったのか今でも不思議です。




親しくなった理由


彼と出会ったその日、居酒屋を出た後にママさんのスナックへと行きました。色んな話をしていると、彼が "地元で有名なちょっと凄い人"という意味がだんだんとわかってきました。

彼は歌と洋服が趣味で、これまでにデビュー前にバンドが解散してしまったものの、芸能プロダクションに所属していた過去がある、元ミュージシャン(ボーカリスト)だったり。

自ら洋服のデザインを手掛けたり、スタイリストとして働いていたこともあったりと、とにかく多才な人でした。私も音楽が大好きですし、お洒落も好きなので、あっという間に距離が縮まりました。

カラオケをして、ボイトレ紛いのことをしてもらったり、普段どういう服装を楽しんでいるか〜などと、全然話が尽きず、とても楽しい時間だったことを憶えています。


それに加えて、彼は観察眼が人一倍長けていました。初対面にして、私の悩みや不安をバンバン言い当て、まるで占い師に見てもらったかのような感覚になり、一瞬で心を開いてしまったのです(ちょろい)。

その日は朝まで飲み明かし、語り尽くし、「また飲もうね」とLINEを交換して、家に帰りました。


これが彼との出会いと親しくなった理由です。




ポイントをまとめると、
(1): 前々から彼の存在自体は知っていた

(2): 初対面で全く人見知りをしなかった

(3): 彼は若々しくとても父親世代に見えなかった

(4): 好きなもので意気投合した

(5): 初対面で悩みや不安を共有出来た


こんなところでしょうか。


いやでも本当に、プライベートでは極度の人見知りの私が、仕事以外で初対面の男性と親しくなったという点がデカい(何回言うねん)←

そんな親しくなる運命だったかのような出会いから少し経った後、私達は恋人関係になります。

父親世代と恋愛なんか無理だと思っていた私が、父親の4歳下である彼と恋愛をすることになります。


そのきっかけや決め手は一体なんだったのか。




続きはまた後日。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました⸜❤︎⸝‍



Twitter、TikTok、配信もよろしくお願いします🪐𖤐·̩͙

この記事が参加している募集

スキしてみて

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?