見出し画像

「第2回 京都キタ短編文学賞」 作品募集は10月31日が締切です!

こんにちは!京都市北区役所です!

作品募集を真夏の7月にスタートしてからあっという間に季節が巡り、いつの間にか肌寒い気候になりました。

そして、そんな作品募集も、いよいよ10月31日が締切です!
皆さま、作品執筆は順調に進んでいますでしょうか?

「もう応募したよ~」という方!

この度は、北区を舞台に魅力が伝わる短編小説を執筆・応募いただきありがとうございました!
執筆を通じて、北区の多彩な魅力を感じていただけたのであれば、嬉しい限りです。ただ、魅力がたくさんある故に、「ほかにもここを舞台に作品を書いてみたかった…」と思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな方に朗報です!
実はこの文学賞、応募は1人2作品まで、というのをご存知でしょうか。

仕方なく舞台をどれか1つに絞って作品を執筆・応募いただいた方。
まだもう1作品応募できますので、限られた時間ではありますが、心残りがないよう、余すところなく北区の魅力が伝わる作品をどしどしご応募ください!

「まだ執筆中です…」という方!

応募締切まではまだ時間があります。ご応募される前に今一度、誤字脱字がないか、伝わりにくい文章表現がないか、そして何よりも、北区を舞台に魅力が伝わり、思わず行ってみたくなる作品になっているかどうか、チェックをお忘れなく!

中には、「書き始めてはいるものの、執筆に行き詰っていて…」という方もおられるかもしれません。
そんな方にオススメする記事は、昨年度の同文学賞における受賞者メッセージです!

受賞者の方々が執筆を通じて感じた苦労や、そこからどうやって作品を完成させたのか、そして今回の文学賞の応募者の皆さまに向けたエールなど、お寄せいただいたメッセージを公開しています。
創作のヒントになるかもしれませんので、ぜひとも一度ご覧ください。

「京都キタ短編文学賞…ってなに?」という方!

はじめて知ったという方、締切まではまだ時間があります!
この文学賞の応募作品は5,000字以内の短編小説です。長編小説と違って文字数は少なめで、且つ何字以上といった下限もないので、どうぞお気軽にチャレンジください♪

文字数は良くても、問題は北区のどこを舞台にするのか…という点。

その候補として、例えば「船岡山」はいかがでしょうか。北区では、船岡山及びその周辺エリアの魅力を発信するサイト「FUNAOKA」を公開中!このサイトを見れば、「船岡山」とはどういった場所なのかが分かります。

更に、北区役所の公式インスタグラムでは、過去に区内の素敵なスポットを紹介する投稿もしていますので、ぜひともこちらも参考にしてください。

作品募集に係る詳細はこちらをご確認ください。

重ねてですが、作品募集は10月31日が締切です!
皆さまの“北区愛”が詰まった、渾身の1作をお待ちしております!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?