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自分は人生の主役ではないと思っていた 繊細さんへ

人より繊細で共感力が高いため、
ときどき、世間一般の“普通”の枠より
はみ出した行動をとってしまう繊細さん。

こんなこと、
言われたことありませんか?


・何でそんなことするの?

・(とった行動に対して)よくわからないわ!ㅤ

・そんなことまでしないで!!

・考えすぎ!

・何言っているかわからないわ


過去に私は、
言われてきた言葉。∑(゚Д゚)


もう、言われても気になりませんが、
当時は落ち込んだりもしてました。


とくに子どもの頃は、
まだ社会との折り合いをつける経験も少なく、批判を受けがちで
それをダイレクト受け止めて、
傷つくことが多いですよね。



子ども時代に親しい人から
拒絶されたと感じる経験のため、
自己肯定感が安定せず、
自分はこの世界の脇役でよい、
自分は人生の主役ではない、
と感じてしまうのです。

▪️自分の好きなこと、得意なことを書き出す

拒絶された記憶があり、
自分は人生の主役ではないという
自己像をもち続けた場合、
そのセルフイメージを
変えてしまいましょう。


誰の真似でなく、
他の人には出来ない、
だけど、あなたなら簡単に
出来てしまう特技が
たくさんあることに
気がつくはず。


ぜひ、自分軸に
気づいてくださいね!!

自己肯定感の第一人者
中島輝先生が書かれた
「繊細すぎる自分の取扱説明書」
を参照させていただいています。


他人軸から自分軸へと
人生の価値観を変化させることが
できれば、過去の経験は
すべてが宝物になります。


優しくて、
いたわりをもって
人と接することができ、
多くの人の心の支えになる。


ぜひ、その経験を
困っている人たちに
分かち合ってくださいね。


HSPカウンセラー
&発酵セラピスト®︎
ながさわけい


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気持ちが理解し合える仲間がいると嬉しい♡
繊細さんのランチ会も開催予定です。

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