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大学無償化実現の財源は?


【教養ニュース】

●日本銀行
マイナス金利、YCCの撤廃などを今月急ぐ必要はほとんどないとの認識。
金融政策の正常化が見送られる可能性が高い。
短期金利はマイナス金利維持との見方で円安の状況であり、ドル高となっている。
サポートライン145.00の壁がかなり分厚く、
再び146.00までら揺り戻す形となり、この後の判断としては三角持ち合いを想定する。
日銀が現在マイナス0.1%の短期政策金利を引き上げる時期は、来年4月の会合までの予想が67%。

●少子化対策強化
『こども未来戦略素案』
・児童手当の支給要件の緩和
・3人以上の子どもを扶養する世帯の大学授業料の無償化。

①児童手当について所得制限を撤廃するとともに、今は中学生までとなっている支給対象を18歳まで広げる構想。

②3人以上の子どもを扶養する世帯に対しては、第3子以降は月額3万円に増やす。
第1子が22歳に達する年度まで増額措置を継続。

③大学授業料の無償化も行い、ひとり親世帯を対象にした児童扶養手当の支給要件も緩和。

④満額を受け取れる年収の上限を160万円未満から190万円未満に引き上げる。

⑤両親がともに14日以上、育児休業を取得した場合の育児休業給付の給付率を引き上げ、28日間を上限に、手取り収入が実質的に10割にする。

→対策の予算は、今後3年かけて新たに3兆6000億円程度を確保の予定。
当面は国債を発行して賄う。
保険会社が国債を購入する割合が増える可能性があると同時に、更に円安加速する可能性が高まった。
・すでにある予算の活用で1兆5000億円程度
・歳出改革で1兆1000億円程度
・国民や企業から広く集める「支援金制度」で1兆円程度。

●原油
世界最大の石油消費国である米国の景気悪化や需要下振れが引き続き警戒。
上値を抑制している一方、先週の下げが急激だったことから反動高が継続。

●大豆
ブラジルの生育不安を受けて期近から高騰、ブラジル産地では一部で依然として乾燥が警戒されるなか、今週は後半には雨量が減
少する見通しとなっていることが買いを支援。
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