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うつとのつきあい方(34)何でもオープンに話せる人が必要だが

この病気、今では結構あちこちで聞くようになり、一般化されてきました。一昔前までは精神病と同じジャンルで周りから相当「引いた」目で見られていたと思います。今でも一部この病気に理解のない人から、特に仕事関係では「難点あり」とされています。

そういうこともあり、自分の機微なものに対しては話す人を選ばなければなりません。

ここでのポイントは自分の話すことを素直に受け止め、バイアスを掛けずに理解してもらえる人のことを言います。

いちばんやっかいなのは良かれと思って色々アドバイスする方です

こういう人に捕まると余計にエネルギーがかかり、自分のこと以外にも消耗することになります。それなら話さず一人で処理したほうがよっぽどマシです。

この病気、一般論はありません、100人いれば100通り。よほど身近に罹患者がいた。もしくは経験があった方のみがこの病気の本質がわかると思います。

もし相談するなら、見極めが重要です。

私の場合は、この病気に理解のある方が近くにいたのでその日の気分や会社であったこと色々聞いてもらいました。このときほどありがたいと思ったことはありません。




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