【結論】USCPAに最速で合格するのが吉
こんばんは。
現在メンズフィジークのIFBB PROを目指しながらUSCPA(米国公認会計士)の勉強を並行している会社員です。
今回は、USCPA学習に関して最近考えている事を書きたいと思います。
結論
タイトルにも記載の通り、USCPAに最速で合格するのがベストだと最近考えております。理由を具体的に掘り下げていきます。
①未経験転職を視野に入れられる
USCPAに合格(全科目合格、科目合格問わず)するまでは、BIG 4を始めとした会計領域への未経験転職は極めて難しいと考えており、転職出来るとすれば現在の所属企業と同業もしくは近い業種に限られてくると思料します。しかしながら、折角USCPAに取り組むのであれば会計領域にキャリアチェンジしたいという気持ちが最近強くなってきており、そうなるとUSCPA合格後に未経験転職するのが魅力的と考えております。
②海外移住のパスポートになる
海外移住したいという思いも最近強くなっており、仕事のやりがいや待遇を下げずに現地就職するには、USCPAを生かすという選択肢が現実的と考えております。USCPA取得後すぐに現地就職するパターン、国内で会計業務に携わってから現地就職(もしくは駐在)するパターン等が考えられますが、会計領域での実務経験が現状無い事を踏まえると、早めに実務経験を得る必要があると考えております。また、働きながら会計大学院への海外留学(現地就職であれば現地大学、国内就職であればオンラインでのパートタイム留学)も検討しており、修了まで最短1年は拘束されライフプランにも影響が出てくるので、尚更早めに取り組むのが良いと考えております。
③フィジークに更に集中出来る
①、②とは多少異なる視点になりますが、USCPAに合格すれば自由に使える時間が増えるため、その分をトレーニングや食事に充てられれば、結果としてフィジークの向上が期待出来ると思料します。但し、少なくとも今年に出場予定のフィジーク大会は勉強と並行して調整する事になるため、勉強を言い訳にして妥協するつもりは全くございません。
④noteの説得力が増す
自身の思考や行動の記録を目的として始めたnoteですが、大変有難い事にnoteを皆様にご覧頂ける機会が少しずつ増えており、より一層説得力のあるnoteを今後お届けできるよう、自身が掲げた目標をしっかり達成したいという思いがあります。
まとめ
上記を踏まえ、来年3月末までにUSCPA全科目合格する事を目標に、間延びせず勉強に励みたいと考えております。
1科目目は来月初旬に受検予定のため、受験の過程や結果は改めて投稿しようと思います。
次回は来週末に投稿予定でございます。
引き続き宜しくお願いいたします。
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