35記事目_やってはいけない

やる気はあるのに後回しにしてしまう !? 「15分学習→5分休憩を繰り返す」で解決 [連載 vol.6]

こんにちは、語学の裏設定のゆうです。今日は[連載vol.6]ということで、先延ばしを撲滅する方法について書いていきます。

・やる気はあるけど、行動がついてこない
・やろうと思った瞬間、動画を見てしまい、流される
・もとから集中力が無い方だ

このような問題を抱えたことは無いでしょうか?

そして同じことをなぜか毎回繰り返し、自信を1gずつ失っていないでしょうか?

そのような悪い習慣を断ち切り、夢や目標に向かって、勉強などに取り組める力添えができたらいいなと思い、今日の記事を執筆しました。

何を隠そう、

私も同じような悩みを抱えていたことがあり、気分に左右されることが多かったのです。今でこそ、やる気と行動が二人三脚で前に進んでいけるようになりましたが、それまでは、できない自分をよく責めていました。

しかし自分を責めたところで、何も変わりません。

ますます萎縮するだけです。

鍵は悪い習慣を、記事タイトルにあるような、良い習慣に置き換えることです。


1.[恐怖!]先延ばしをして縮むものとは

ちょっとミニクイズを出しますが、先延ばしをして縮むもの、と言えば何でしょうか?

3。

2。

1。

答えは寿命です。先延ばしをする人は、死亡リスクが高まると言われています。

簡単にメカニズムを説明しますと、

先延ばし→脳がストレスを感知→コルチゾールというストレスホルモンの分泌→心臓への負担・肝臓に脂肪を溜め込む→死亡リスク上昇

(ビショップ大学の心理学者Fuschia Sirois教授の研究による)

先延ばしがストレスだというのは、先延ばしをした時の「またやってしまった」という罪悪感や、「今日も何もできなかった」という虚無感、はたまた「私はできない人だ」という劣等感から生まれます。

体が資本だ、という言葉があるように、夢や目標を成し遂げようとする時、健康・体調管理が何よりも大事になります。

先延ばしは、心も体も蝕みます。

だから、絶対に根絶しなければなりません。


2.解決法は「15分取り組み、5分休憩」の繰返し

今日の記事は短いです。

先延ばしのメカニズムについて、書こうと思えば手元に論文があるのでいくらでも書くことができます。

しかし、本当に知らなければならないことは、メカニズムではなく、解決法のはずです。

ということで、今日は最短距離で解決法の話に突入します。

そしてその解決法も至ってシンプルです。「15分取り組み、5分休憩マラソン」をひたすら繰り返すのです。

15分集中→5分休憩→15分集中→5分休憩→15分集中→5分休憩→

先延ばししそうになっても、まず15分、始めてしまう。

感情に関わらず、まず15分取り組むことを、癖にするのです。


私は小学校の頃陸上をやっていたのですが、長距離走の練習として、1000m(校庭2周)走っては、5分休憩する、という「インターバル練習」を繰り返しやらされていました。

5km連続で走るのは気が重いですが、分割すれば心理的な抵抗は下がるはずです。もちろん、長距離走もどんどん得意になっていきました。

勉強も同じです。「インターバル勉強法」と私は名付けていますが、その効果は進研ゼミでおなじみのベネッセの実験でも明らかにされています。


  ・実験で効果は実証済み

中学1年生29人を以下の3つのグループに分け、それぞれ学習時間の配分を変え、勉強の効果を測定しました。

①「60分学習」グループ(10名、60分×1セット) 
②「45分学習」グループ(10名、45分×1セット)
③「15分×3 学習」グループ(9名、15分×3セット、間の休憩7分)

すると、①のグループの成績より、③のグループの成績が約20%ほど高かったのです。

これは、グループ①は60分勉強したのに15分無駄にしてしまっていたと言えます。

詳しい実験データはコチラから参照できます。

以上のことから、適度な休憩を挟んだ、短時間の積み上げ型学習のほうが効果が高いと言えます。

ということから、見方次第では、

先延ばしをしてしまう人のほうが、ダラダラ長時間勉強する人よりも、成績が優れるポテンシャルがあると言えるかもしれません。



3.最初の15分の前に5分間のウォームアップをする

15分集中して5分休憩する学習方法を取り入れた例を1つ挙げようと思います。

私は普段、オンラインで英語と日本語を教えることで生計を立てているのですが、去年の夏頃、集中が長続きしないけど日本語を学びたい人が1人入塾されました。

やはり授業をしようにも、話を聞いてくれないし、画面上でお絵かきを始めたりと、なかなか勉強モードに入ってくれません。宿題を出してもやってきくれない、、、という問題を抱えていました。

そこでインターバル学習法を取り入れたところ、大いに改善が見られました。

5分間のお絵かきや5分間のYoutubeビデオを見ることをゴールに、1つの事柄につき15分勉強することを繰り返しました。宿題も同じように取り組むよう指示したところ、ちゃんと終わらせてくれました。

ここで1つ、私なりに工夫したことがあります。

最初の15分を学習するのすらハードルが高かったら、まずその15分を始めるために5分間勉強させるというテクニックです。

15分運動するために、最初5分の準備運動するイメージです。

いくら集中力が無くても、5分なら誰でも取り組めます。

その5分で気分を乗らせ、次の15分続くようにするのです。そこで5分休憩し、やる気を補充して、次の15分を続ける。という、

5分ウォームアップ→15分集中→5分休憩→15分集中→5分休憩→

インターバル学習法(改)をオススメいたします。


英語の学習、音読学習にもこれは効果的です。

最初、15分間音読する前に、5分間だけ洋楽を聞いて耳慣らしする、というテクニックが使えます。

個人的な所見ですが、5分間のウォームアップタイムは、勉強のモチベが上がる何かをすることがイチオシです。

先ほど書いた「先延ばししそうになっても、まず15分、始めてしまう。」、のハードルが高いなら、まず5分モチベアップの儀式をすることを習慣づけてください。



いかがでしたか?

今回の記事で主張したいことは至って簡潔です。

1.先延ばしは心にも体にも良くない。
2.15分集中して5分休憩を繰り返すことで、先延ばしを撲滅できる。
3.最初の15分を始めるための、準備運動の5分を取り入れると効果的。

この3つに限ります。これらを習慣化すれば、今までやる気があったけどできなかった事ができるようになれるでしょう。

もう歯痒い思いはしなくてもよいのです。

本記事が皆さんの夢を叶える糧になったことを祈って。

それではまた別の記事で!

PS

Vol.7はこちらです!


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ゆう @語学の裏設定

英語力ゼロ・幸福度マイナスの陰キャ歴20年が多言語学習法で英語を学び、1年でTOEFL96点到達。脱陰キャに成功、豪州大学院留学。その後中国語を1年半で習得し、HSK6級に1発合格。虹キャに変身。記事を読むと、語学力UP、人間力UP、オーストラリア留学情報が得られます。

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