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アラサーOLが独学でUIデザイナーになって約1年が経った


はやい…!独学の未経験のアラサーが、UIデザイナーとして採用していただき実際に会社で働き始めてから約1年が経ちました。

この1年デザイナーになって感じたこと、やったこと、デザイナーとしての
これからを書こうと思います。(自分の記録用)


夢だった職業、デザイナーになって感じたこと

夢見てた職業「デザイナー」に実際になって感じたことは
「デザイナーになってよかった!」有難いことにこれにつきます。

やっぱりデザイン楽しいです。
難しくて大変だと感じることもありますが、"仕事"だとしてもデザインって楽しいですね。(仕事になると嫌いになると思ってました。)
まだ1年だからそう思うだけなのかもしれませんが、この1年は本当に楽しいと思えたし、これからもずっと「デザイン楽しい!」の気持ちは持ち続けたいなと思います。

1年前に転職活動してくれた自分に感謝したいです。


デザイナーになって1年でやったこと

細かい業務内容は書けないですが、ざっくりと1年でやったことを記録しておきます。

1.テストシステムのUIデザイン
2.学習サービスのUIデザイン
3.エンタメ系アプリのUIデザイン
4.その他(イラスト、バナー作成、組織図作成、イベントグッズ作成)

クライアントワークから始まり、社内事業のサービスデザイン、そして現在はまたクライアントワークを中心にUIデザインをやってます。
その他はクライアントワーク内で必要となったキャラクターデザインのイラストを担当させていただいたり…(とても良い経験になった)

1年でいろいろな業界のサービスに携わらせていただいてとても楽しかったです。toB、toC関係なく幅広くデザインの経験ができるのはクライアントワークの強みだと思います。
知らない世界を読み解くところからスタートしてそれをデザインに落とし込むことは、とても難しくもあり楽しいポイントでもあります。

デザイナーになって大変だったこと


コミュニケーション
コミュニケーションって難しい。

デザイナーになるため黙々と一人で勉強してきたのもあって、というよりそもそも自分の性格的に人とコミュニケーションを取るのが苦手なのもありますが、、コミュニケーションって難しいなと。

相手が求めていることをちゃんと理解して形にして言葉にすることが、デザインツールを使ってデザインすることよりもなによりも難しい。と感じます。
というより、デザイナーは「デザインする」ことが全体の2割くらいなんだなと気づきました。1つの案件を通して情報整理や要件定義が全体の8割くらいを占めるイメージ。というか、そう。デザインに入るまでの段階がとても重要な部分だとデザイナーとして働き始めてから気づきました。

デザイナーとしてのこれから

これから「デザイナー」としてどうしようか、どうなろうかという話。

正直「将来こうなりたい!」みたいな具体的な目標が見えてなくて、まだ漠然としてますが(目標設定が苦手)1年を通してこれからもデザイナーとして色々経験していきたいし、頑張っていきたいという意思は確実にあります。

マネージメント側よりもまだまだゴリゴリ手動かしたい!というのもあります。(まだまだデザインし足りないヨ〜〜)

本格的にデザインする前の段階を大切にしたいし、ヒアリングももっと上手くなりたいです。

デザイナーとしての悩み

引き出しが少ない!根拠のあるデザインができない!

インプットがまだまだ少ないな〜と感じるし
それとなくUIデザインはできてるけど〜…根拠を持ってデザインをできているかと言われると、、。

上げ出したらキリがないですが、それだけ伸び代があるということで、、デザイナー2年目も成長できるようしっかり頑張りたいと思います。




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