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夫婦の寝室は同室?別室?~触れ合いの効果~

ラブセービングアカデミー恋愛分析心理学
ペアマインドセオリー公認講師グループLa'view
メンバーのかづみんです✨

今年も残すところあと数日。
もういくつ寝るとお正月♬という歌にぴったりの時期になりましたね。
皆さんはどんな1年を過ごされましたか?
私は皆様のおかげで忙しいながらも充実した1年でした✨

先日、仲間内で夫婦の寝室についてという話題が出てきました。
話をしていたメンバーは40代男性2名、40代女性3名、50代女性1名です。
このメンバーで夫婦で同じ部屋で寝ているのはなんと私だけでした。
そのことにものすごく驚きましたが、
逆にみんなに一緒に寝ていることに驚かれてしまいました💦

いつから夫婦別室になっているのかと聞くと、
子どもが生まれてからという意見が一番多く、
その他は夫のいびきがうるさすぎてという理由でした。
子どもが生まれてから別室になったという人は
子どもの夜泣きで夫を起こさないようにという理由が多く、
子どもが泣いていても寝ている旦那を見ていたら
腹が立ったから別室にしたという理由もありました。

寝室が別だと触れ合う機会が減ってしまいますねと言うと
「そもそも触れ合うつもりないし」という女性陣に対し、
「今はいいけど別室になったころは寂しかった。
自分は必要ないと言われたようで悲しかった。」という男性陣。
今は気楽でいいかなと思っている
とのこと。

触れ合うことで幸せホルモンと呼ばれる『オキシトシン』が分泌されます。
オキシトシンは心に安らぎを与えてストレスを和らげてくれます。
「安心感」「信頼感」「自己肯定感」を
向上させる効果があるとも言われています。
そしてこれは触れられた側よりも
触れた側の方がより多く分泌される
というデータもあるそうです。

触っても触られてもオキシトシンが分泌されるのであれば
大切なパートナーとお互い触れ合って
幸せな気持ちをたくさん感じてほしい
と思います。

寝る時って一番リラックスしているので
その時にちょっと手を繋ぐとか腕枕をしてもらうとか
自然に触れ合いながらオキシトシンを分泌させ、
幸せな気持ちで眠りにつくなんて最高だと思いませんか?

急に触れ合うのはハードルが高いというそこのあなたに朗報です
なんとこのオキシトシン、
目を合わせる・感謝を伝えることでも分泌されるそうです。

まずは目を見て感謝を伝えることから始めてみませんか?
そしてあわよくば同じ寝室で触れ合って眠るというところまで
もっていけたらいいなぁと思っています。

最後まで読んでくださりありがとうございました。
今年私が担当させていただく記事はこれで最後です。
また来年も皆さんのお役に立てる記事・楽しい記事を
お届けできるよう頑張ります。

良いお年をお迎えください
かづみんでした💗





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