Happa

一級建築士 | 組織設計事務所勤務 | 娘2人を育てる母 | 学校建築| 空間デザイン…

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一級建築士 | 組織設計事務所勤務 | 娘2人を育てる母 | 学校建築| 空間デザイン心理士®️初級|イラストを載せるために始めたnote | 芝生を愛する保護者 | ワーママ6年目| 2024年は「備」次に向けて準備する1年にします | 2025年に独立予定 | ふふふ

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    描いたイラストをまとめています。

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子どもの生活に歩み寄る

長女と、長女が同じ保育園だったお友達も小学1年生になりました。 妹や弟が保育園に通っている場合は、もれなく送り迎えで会う時もしばしば。 知った顔を見るや否や、決まって「小学校どう?!」と聞く保護者達。 楽しんでいるようであれば、ほっとしたり、苦労しているようであれば、心配したりする、保護者達。 そんな中、「子どもらしい生活とは・・・」と思いを馳せた出来事がありました。 保育園のお友達Aくんは、とにかく小学校が楽しいらしく、毎日張り切って登校しているそう。 確か小学校の学

    • 最近の小学校のリアル!

      長女は今年から小学校1年生です。 兼ねてより「小1の壁」にビビっていた私ですが、入学したてホヤホヤの段階で感じた諸々をまとめてみます。 1.学童は意外と楽しいらしい 我が家は小学校に併設されている学童に通っています。 3月の最終日まで保育園へ通い、4月1日から学童へ通います。 この学童、良い噂は全く聞かず、どうなることやらと思っていましたが、意外にも本人は楽しんでいる様子。 校庭に出られない時も、沢山の工作をしたり、校庭に出れれば沢山遊んだり。 責任者は定期的に変わるよ

      • 新生活に、自分の欲を書いてみる

        今日から我が家の子育てステージは、第3ステージへと進化しました。 第1ステージ:長女1人保育園期 第2ステージ:長女次女保育園期 第3ステージ:保育園+小学生期 といっても、まだ入学式前なので学童だけなんですけどね。 1番疲れたのは長女だと思いますが、慣れないタイムスケジュールに母も疲れた・・・ で、そんな時に自分の欲を書いてみます(唐突に) 最近気づいたこと。 ①週4日しか働きたく無い。 →平日1日はマッサージに行ったり運動したり、本を読んだりして過ごしたい。

        • 娘の卒園が寂しすぎて涙が出ちゃう

          ついに、娘が保育園に通う日が1週間を切ってしまいました。 我が家は夫婦で順番に残業をしているので、私がお迎えに行く日は保育園ラストデーを残すのみ。 ちなみに、我が家にはもう1人娘がおり、保育園にはあと3年通います。 いやいや、まだ通うやん。 なのですが。 それでも、長女を保育園にお迎えに行くのはもうあと1日。 前に次女を乗せて、後ろに長女を乗せて、3人で色々な話をしたり歌ったり。 そんな自転車生活もあと少し。 もう寂しすぎて涙がでちゃう。 なのです。 0歳児クラスで

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          自分のスペースを手に入れ、工作意欲に火がついた娘

          我が長女は今年の4月から小学一年生。 最初の方はそんなに宿題とかもないのかもですが、やはり「ここが勉強する所である」という場所を作ってあげるのは大事かな?と思い、勉強机&椅子&棚を買いました。 勉強机買おうかなー?という記事はこちら↓ 色々と考えた結果&家具好きの親達&行きやすい場所にACTUSがある、色々と巡るのは面倒ということで、一通りACTUSで揃えました。 長女が選んだのはSarcleというシリーズの机&椅子と、theoというシリーズのサイドワゴン。 選んだの

          自分のスペースを手に入れ、工作意欲に火がついた娘

          榊で自分や部屋を浄化する

          榊って知ってますか? 神棚とかにお供えする植物です。 まずはこちらの放送を聞いて欲しいです。 と思ったら有料放送になっていました。 とはいえ、知識は増えるし、何より面白いのでおすすめです。 そして、このVoicyに登場する時雨さんの著書「悪い気は植物が吸ってくれる」を読むとなお良しです。 つまりは、榊を部屋に置くと、自分自身の邪気とか、悪い気を吸ってくれ、浄化させてくれるというのです。 ほんまかいな?! というのはさておき、植物を部屋に置くことは、多方面で良いことと

          榊で自分や部屋を浄化する

          涙・笑いの卒園式

          先日、長女の卒園式でした。 肌寒くも快晴の土曜日。 おめかしした子供たちはとっても嬉しそう。 保育園には子供たちの描いた卒園記念製作として「集合自画像」がお出迎え。 毎年、卒園児たちが保育園に送る記念品なのです。 「私たちが卒園して、先生が寂しくなった時に見て思いだせるように作るんだよ」とのこと。 なるほど。先生たちも寂しいよね。 卒園児たちが登場するのを待っている間、早くもウルウルきてる大人たち(笑) 親にとっても保育園という場所は特別で、4月から保育園へ通わなくなるな

          涙・笑いの卒園式

          中間管理職。専門家にとっては楽しい時代です

          会社辞めて独立しようか・・・とか考えている私が言うのも何ですが、最近仕事が楽しいです(笑) 理由は明らかで、自分の中のメインプロジェクトが実施設計に入ったからです。 建築の設計をしていると、基本計画→基本設計→実施設計→着工→工事監理→竣工、と大きな枠組みで業務を区切り、それぞれの段階に適した諸々を決めていきます。 基本計画では、どんなものをどのような規模で作りたいか?を決めます。 基本設計では、どのようなデザインでどのような性能の建物にしたいか?を決めます。 実施設計では

          中間管理職。専門家にとっては楽しい時代です

          療育通いが終わりました

          年中の最後らへんから通っていた療育通いが終わりました。 療育に関する記事はこちら↓ 「そろそろ発語のチェックもしたいと思います。」と先生。 結果は「8割がた出来ているかな。」 カ行が上手く言えず、かきくけこの練習から始まり、最後はサ行が若干あやしい(さがしゃになる)というところまで来ました。 言語聴覚士の先生が言うには「サ行は今獲得できていなくても、小学校2年生くらいには獲得できる子が多いですよ。」とのこと。 「大体出来てきたので今日で終わりにしても良いし、フォローアップ

          療育通いが終わりました

          kids duo体験、英語はやはり大事ちゃうか?の巻②

          体験に行くことにしたキッカケはこちら↓ うちの長女は4月から小学生です。 つまり放課後をどう過ごすか?が直近の課題なのです。 私も夫も、リモートワークOKの会社に勤めているのですが、職業柄か、やはり直接会って打合せする方がスムーズな故、出社が増えがちです。 (打合せ中にスケッチや簡単な図面を書いたりするので、直接前にいる方がスムーズ) と、そんな感じなので、放課後の居場所を確保しておく必要があります。 まずは小学校に併設の自治体が運営する学童に申込みました。 同じ小学校の

          kids duo体験、英語はやはり大事ちゃうか?の巻②

          kids duo体験、英語はやはり大事ちゃうか?の巻①

          先日、家族で長女のkids duo体験に付き添ってきました。 せっかくなので、まとめてみます! kids duoとは? 英語の民間学童です。(幼児クラスもあるらしい) ネイティブの先生とバイリンガルの先生の2人体制で子どもたちを見てくれます。 放課後に英語で過ごす場として、様々なプログラムを用意してくれています。 送迎バスがあり、小学校へのお迎えや、自宅付近まで連れてきてくれて、保護者的にはありがたいサービスが沢山あります。 何故kids duoに興味を持ったか? 私

          kids duo体験、英語はやはり大事ちゃうか?の巻①

          卒園児の親達がチームワークを発揮できる仕組み

          早いもので、我が家の長女も卒園を迎えます。 卒園といえば、保育園・幼稚園へのお礼や先生へのお礼、謝恩会、等々、保護者の負担が発生する時でもあります。 幼稚園に限らず、保育園でも保護者同士のトラブルが発生したとか、準備がとにかく大変だった、という話をよく聞きます。 では私は?というと、結構楽しかったし、トラブルも発生していなそう。(まだ終わってない) これは、何も私のまわりの保護者達は本当に素晴らしい!というわけではなく、(いや、素晴らしい方ばかりだが)上手く行く「仕組み」

          卒園児の親達がチームワークを発揮できる仕組み

          女性エンジニアがいない業界は干されるみたいです

          私は一応、日本建築学会に所属しています。 特に何も活動してはいないのですが。。 で、学会員だと毎月、建築雑誌という学会誌が届きます。 学会誌なので、特集の内容も毎回専門的なものだったり、マニアックなものが多い印象でしたが、なんと今月(2024.02)の特集は 「女性エンジニアたちの現在地と展望」 まさか建築学会誌で、こんな身近な社会問題を取り上げるなんてビックリです。 これまでの建築界は自分の身近な社会現象からは少し離れた所にいて、建築界で言われていることと実社会がど

          女性エンジニアがいない業界は干されるみたいです

          子育ても仕事も、全てはトレードオフ

          先日、とある企業の女性役員の方と雑談する機会がありました。 お子さんは今いくつ?という話から「小1の壁にビビってます。」というようなプチお悩み相談へと発展。 その方が子育て真っ最中の時は、「保育園や小学校へのお迎えはベビーシッターにお願いして、お金で解決してた。他人を家に入れることに抵抗が無ければ、そういう選択肢もある。自治体のファミリーサポートとかね。」とのこと。 これを聞いてどう思われましたか? 感想は人によって様々かと思います。 ・確かに!ファミサポ改めて調べよ。

          子育ても仕事も、全てはトレードオフ

          異なるタイプのロールモデルを作ることの有用性

          マネジメント職に向けたセミナーを受けました。 ここでロールモデルはいますか? その人はどんな人ですか? というディスカッションを行いました。 初めまして、の方と話した時にはお互いに身近にいる上司の話で盛り上がったものの、ではその上司がロールモデルかというと、ちょっとちがうかなぁ・・・?だったのです。 ディスカッションのお相手の方は「尊敬しているけれど、あの人のように自分はなれる気がしない」 私の方は「尊敬しているけれど、属性が違いすぎて全く参考にならない」 というのが理由

          異なるタイプのロールモデルを作ることの有用性

          プライドを捨て、後輩から学ぶ

          一緒に仕事をしている後輩がすこぶる優秀です。 とにかく仕事が早い。 すぐに出来ることはすぐにやる。 人にお願いするのも上手い。(私にとってはこれが1番勉強になる) 立場としては、私は後輩に指示をしたり、資料や図面等アウトプットを確認することが仕事ではあるものの、私自身が勉強になることが多いのです。 この「勉強になること」は「どう教えたら良いか?」という上から目線では無く、「そのやり方良いな、マネしよ。」という感じで横(下)から目線での「勉強になること」なのです。 社会人

          プライドを捨て、後輩から学ぶ