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IN PUT(食)をやめてみた。

こんにちは、りえりです。
突如思いつきでファスティングを行ないました。
きっかけはIN PUT過多から抜け出すための一種の段捨離(止める、捨てる)でした。(休憩)

現代社会においてIN PUT(情報や行為)は膨大でとてつもなく多く、更に「これをやればOK」「これを食べれば体にOK」などIN PUT(情報や行為)がひっきり無しに止まらずとやかく入れ込みがちになり脳みそも内蔵もちょっと疲れがちだったんですよね。

たまには自分をいたわるためIN PUTをあえて止めてみました。

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内容はいたってシンプル

期間⇒2日間ファスティング+1~2日間程の回復食
摂取してOK⇒水、コーヒー小、糖分や無味の炭酸水
行動⇒有酸素運動としっかり睡眠とストレッチ
回復食1食目⇒すっきり大根


今回ファスティングして感じた身体的変化や思考的変化を以下にまとめます。

・好転反応が起きる
・空腹に水が気持ちいいい
・一定時間経て起きた体の影響
・回復食すっきり大根の凄まじさ
・まとめ

・好転反応が起きる
今回起きた反応は頭痛、少しだるいくらいでした。
人によってはお腹下したり、吹き出物が登場したり、さまざまな影響があるみたいなのでファスティングやるならゆっくり過ごせる時がいいと思います。
これは身体が本来持っている浄化システム(オートファジー)のプロセスによる反応と言えるようです。
参考になったコラムに反応のプロセスがあるのでぜひ!

・空腹に水が気持ちいいいい
当然の如くファスティング中は腹ペコです。
開始して一番つらかったのは12時間~20時間頃ですね。
このタイミングで好転反応も出たので余計に..
ただ腹ペコなので水は欠かせないのでひたすら飲んでました!
ファスティング中に水をたくさん飲むととても良いみたいで
しっかり3ℓ近く飲んでました。
特段腹ペコなので苦しくもなく、すいすい入ってきました。

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・一定時間経て起きた体の影響
時間が経つに嗅覚機能、排出機能(お手洗い)が高まりました。
むくみがちな私にとっては排出機能はかなりありがたく。
本来は消化のために使用する血液が他の器官へ行き渡り修復、本来の機能を正常値に戻してくれるらしく敏感になったのではなく正常値がこれなのかなーと。(むしろいままでどれだけ鈍っていたのだろう...)

・回復食すっきり大根の凄まじさ

すっきり大根の作り方(味付け一切なし)
・大根1/2か1/3を千切りして昆布の出汁でくたくたになるまで煮込む(30-50分)
・叩き梅
大根の入った出汁に梅を溶かしながら1-2時間かけて出汁からゆっくり食べる。大根は柔らかいがしっかり噛む

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これがまあ、物凄い効果でした。予想以上!!
そして味も大根ってこんなおいしいっけ?と感動。

過去に大腸内視鏡検査をうけたのですが、その時に飲む経口腸管洗浄薬のような感じです、まさに。
検査の時に腸内を空っぽにするために飲むんですが、似た感じでした。
宿っている物を全て出す効果が凄い。

腸に宿している物が食べて1-2時間後から排出STARTします。
家にいた方が安全です。

1時間以上かけて食し、回復食1食目を終えました。

そこからは徐々に「まごわやさしい」に沿って固形食べ物を増やしていく事になります。(これから)
最初から固形入れると激痛や下手すれば十二指腸潰瘍になるリスクがあるので注意!!!!
ファスティングで一番気を付けねばいけないのは回復食ですね!


・まとめ
とにかくすっきりします!
-3キロから回復食で1キロほど戻りましたが、結果として2キロほど落ち体は軽く、少しの回復食で元気が湧き、知らずと起きていた内臓疲労に気付け、ここで言う段捨離(止める、捨てる)は成功に終わりました。

これからは月1で体調万全な時、行なっていこうかと思います。

※3日以上の断食は自分だけでは行なわないでください。
※実施途中に具合が悪くなったら梅干しを食べ、中止してください。
※無理は禁物



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