革命的行動人民闘争党/戦線

マルクス=レーニン主義/毛沢東主義/ホッジャ主義/反修正主義/反天皇制/反政府/反帝国…

革命的行動人民闘争党/戦線

マルクス=レーニン主義/毛沢東主義/ホッジャ主義/反修正主義/反天皇制/反政府/反帝国主義/アジア重視/反米主義/反差別主義/反資本主義/反グローバリズム/反新自由主義/消費税廃止に賛成/積極財政の展開 「革命とは暴力である。」

最近の記事

マルクスと始めて出会ってから、間もなく30年となる。非常に奥が深いので、時々繰り返し読むようにしている。さすがはマルクス。一筋縄ではいかない。何度も復習しないと、なかなか難しい。だからこそ夢中になれるという側面も持つ。もっと勉強しなければならない。

    • 国の範囲について

      この国の範囲について、次の様に提唱する。 ①北海道はアイヌ民族へ返還される事。 ②沖縄は琉球として独立する事。 ③尖閣諸島は中国領とする。 ④独島および対馬は韓国領とする。 ⑤北方領土は引き続きロシア領とする。 ⑥奄美群島および小笠原諸島は国連管轄下。 ⑦日本の範囲は、本州・四国・九州 の三島。 理由は次の二つ。 ①日本の人口減少。 ②テクノロジーの発達。 ①日本の人口減少 日本は今後ますます人口減少が加速すると考えられる。従って、少数で広大な領土を管理する事が難しく

      • 新たなる「革命的祖国敗北主義」

        マルクス=レーニン主義の「戦略論③」(帝国主義戦争の内乱への転化 ― 革命的祖国敗北主義)で述べた通り、「自国が帝国主義戦争を起こすに至ったら、労働者は自国の戦争での勝利のために闘うのではなく、戦争に乗じて階級闘争を激化させ現体制を打倒するために闘うべきだ。」とされている。 実際にレーニンはこのようにして第一次世界大戦時に革命を成功させ、ロシアを戦争から離脱させたのだ。 これを現代に置き換えてみよう。日本は日米同盟を理由にして、アメリカ帝国主義の戦争に参加して、周辺国を侵

        • 俺達、氷河期世代を見捨てたこの国を絶対に許さない。この国をぶっ壊してやる!ぶっ壊してでも変えてやる!!この島々(日本)に住む、全ての島民を束縛から解放する。島の行方を決定出来る権利を、人種・民族・宗教・性別 等に関係なく、全ての島民にその権利を与える!日本をぶっ壊す!!

        マルクスと始めて出会ってから、間もなく30年となる。非常に奥が深いので、時々繰り返し読むようにしている。さすがはマルクス。一筋縄ではいかない。何度も復習しないと、なかなか難しい。だからこそ夢中になれるという側面も持つ。もっと勉強しなければならない。

          この島々(日本)に住む島民は、人種・民族・宗教・性別 等 の違いに関係なく、全ての人々が政治に参加する権利がある。私は誓う。現在の野蛮な政府と特権階級を打倒し、全ての島民に開かれた国家を創造してみせる。夢はでっかい方が良い。全ての島民と全ての革命の同志達に幸あれ。

          この島々(日本)に住む島民は、人種・民族・宗教・性別 等 の違いに関係なく、全ての人々が政治に参加する権利がある。私は誓う。現在の野蛮な政府と特権階級を打倒し、全ての島民に開かれた国家を創造してみせる。夢はでっかい方が良い。全ての島民と全ての革命の同志達に幸あれ。

          細胞組織の人員に関して

          最小の細胞でも、出来る事なら6人の人員が欲しい。それは、首班・副首班・宣伝担当・政策担当・組織担当・財政担当 の計6人である。 【首班】 首班は細胞を統括し、更に上位組織との連絡や情報の遣り取りを行う。 【副首班】 首班の補佐をすると同時に、首班不在時の細胞の統括を行う。 【宣伝担当】 党の宣伝と広報活動を行う。民衆に対して、イデオロギーの啓蒙を行う。 【政策担当】 党としての活動計画を立案し、且つ、実行する為の準備を行う。 【組織担当】 細胞の人事を司り

          私は必死に働いてきた。血の滲む程の労働をこなしてきた。しかし、この愚かな国、日本という邪悪な国は、私や私の世代から搾取と収奪を行い、我々には何も与えなかった。これでどうやって、国を愛せと言うのか?!無理な話だ!!私は正真正銘の反日主義者であり、それに誇りを持っている。反日上等!!

          私は必死に働いてきた。血の滲む程の労働をこなしてきた。しかし、この愚かな国、日本という邪悪な国は、私や私の世代から搾取と収奪を行い、我々には何も与えなかった。これでどうやって、国を愛せと言うのか?!無理な話だ!!私は正真正銘の反日主義者であり、それに誇りを持っている。反日上等!!

          私は"氷河期世代"であり、この国が我々にした残酷な仕打ちを決して忘れない。必ずや報復するだろう。この国の特権階級を権力の座から引き摺り下ろし、我々と同じ運命か、或いは、それ以上の悲惨な状況に陥れてやろうではないか。奴らの苦しむ姿を想像しただけで、心が踊る。

          私は"氷河期世代"であり、この国が我々にした残酷な仕打ちを決して忘れない。必ずや報復するだろう。この国の特権階級を権力の座から引き摺り下ろし、我々と同じ運命か、或いは、それ以上の悲惨な状況に陥れてやろうではないか。奴らの苦しむ姿を想像しただけで、心が踊る。

          党細胞について

          党は個別の細胞の集合体とする。幾つかの細胞が集まり一つの細胞を構成し、また、その細胞も集合して、一つの細胞を成す。そして、全体が集合する事で、一つの中核を成す。 仮に中枢が攻撃されても、残った細胞が再び分裂と増殖を繰り返す事で再生する。 個々の細胞は中枢からの指令と指導を受けて活動するが、細部に関しては、個々の細胞が独立して活動する。 つまりは、党は小さな党が集合して、中規模な党を構成し、また、中規模の党が集合する事で、大規模な一つの党を構成する。 各細胞は出来る限り

          プレカリアート独裁と永続的革命敵包囲論

          【プレカリアート独裁】 仮に革命が成功したとしよう。まだ安心は出来ない。敵であるÉcurieoisie(エキュリオワジー)つまり、莫大な資産保有者・国際金融資本・グローバリスト・新自由主義者 等 の21世紀の現代において、富を独占する者達は反革命分子として残存している。 プレカリアートは獲得した権力を用いて、また、その権力をエキュリオワジー残存勢力によって奪還されない為に、徹底的かつ破壊的に敵を追い詰め、根絶やしにしなければならない。 プレカリアート独裁とは、つまり、「

          プレカリアート独裁と永続的革命敵包囲論

          Écurieoisie(エキュリオワジー) これは私の造語。フランス語のÉcurie(安定した) とbourgeoisie(ブルジョワジー)を掛け合わせた言葉。つまりは、莫大な資産保有者・国際金融資本・グローバリスト・新自由主義者 等 の21世紀の現代において、富を独占する者。

          Écurieoisie(エキュリオワジー) これは私の造語。フランス語のÉcurie(安定した) とbourgeoisie(ブルジョワジー)を掛け合わせた言葉。つまりは、莫大な資産保有者・国際金融資本・グローバリスト・新自由主義者 等 の21世紀の現代において、富を独占する者。

          党=軍隊

          「党」即ち「黨」という言葉には「獣と交わる。」という意味が込められているという。余り良い意味ではない。しかしながら「黨」とは討論を楽しむサロンではない。敵と戦う軍隊である。 軍隊は「獣」でなくてはならない。敵に立ち向かい、敵を打倒する為ならば、「獣」の様に敵の喉に噛みつかねばならない。 我々が戦うべき敵は、現代の資本家、グローバリスト・新自由主義者・国際金融資本、などである。彼らは現代の無産階級たるプレカリアートから搾取し、肥え太る化け物豚である。 日本を変えるために必

          飢餓待望論

          日本人は何故に大人しいのか?何故に政府や国に反抗しないのか?何故にこれ程までに生活に窮し、不安定な暮らしに甘んじているのか?不思議だと思っていたのだが、どうやらそうでもないようだ。 百年以上前の事。グラフを見て分かる通り、日本の民衆は実力行使による要求を時の政権に行っている。そして、良く見て見ると、飢饉や物価の高騰など、直接的に生活に打撃を与える、或いは、飢餓など、自らの生命を脅かす状況下において、一揆が多発している事が分かる。 では、現代日本人はどうか?日本は高度経済成

          プレカリアート

          プレカリアート(伊: precariato)は、「不安定な」(伊: precario)と「プロレタリアート」(労働者階級)(伊: proletariato)を組み合わせた語で、1990年代以後に急増した不安定な雇用・労働状況における非正規雇用者および失業者の総体。 プレカリアートという言葉は1980年代にフランスの社会学者たちによって一時雇用の労働者を指して用いられたが、プレカリアートという言葉が大衆化するに従いさまざまな意味を持つようになった。 国籍・年齢・婚姻関係に

          新たなる「帝国主義論」

          21世紀の現代、新たなる「帝国主義」が世界をどす黒い霧で覆い隠している。 かつての「帝国主義論」は、資本主義は、資源と労働力と市場の確保のため、植民地争奪戦争を必然化するとしている。そして、それは武力と軍事力を用いるものであった。21世紀の今、新たなる「帝国主義」が跋扈している。それは「グローバリズム」と「新自由主義」だ。 莫大な資金は、より多くの資金をさらに獲得する為に世界のマーケットを独占し、さらに、より多くの資金を獲得する為に、世界のマーケットの争奪戦を繰り広げる。

          マルクス=レーニン主義について

          【始めに】 そもそも、マルクス=レーニン主義とは何なのか?非常に簡潔ではあるが、解説したいと思う。 マルクス=レーニン主義とは? マルクス・レーニン主義(マルクス・レーニンしゅぎ)は、マルクス主義の一つの潮流であり、ボリシェヴィズム、ロシア・マルクス主義の中心でもある。 ロシア革命を成功させたボリシェヴィキの指導者ウラジーミル・レーニンの死後に権力を握ったヨシフ・スターリンが1924年4月のスベルドロフスク大学で行った講演《レーニン主義の基礎について》で提唱された、「レ

          マルクス=レーニン主義について