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身体に悪いことを辞めるのではなく、身体に良いことを始める

世の中には、身体に悪そうなものってたくさんありますよね。

身近な例だと、コンビニ弁当やファストフードの食事など、他にも、お酒やタバコなども、飲む過ぎや吸い過ぎは、いくら身体が丈夫だからといっても、やり続けるとロクなことがありません。

ですが、今さっき挙げた例では、どれも少なからず依存性があったりします。そこで、無理やりにでも、一切断とうとなると、意志の強さってのは関係なく、最初は良くても、道中どうしても断ち切るのが厳しいことがあります。

そういうことにならないために、まずは、身体に良いことを始めてみませんか?

身体に良いことを意識して始めると、一日の生活時間に占める身体に悪いことをしている割合が徐々に減っていくことになります。これは、誰しも、時間は有限ですから、身体に良いことを意識していない人が身体に良いことを意識し始めるというだけでも、おそらく、変わっていくと思います。

もちろん、身体に良いことを毎日しているからといって、身体に悪いことを今より、増やせるというものは間違いです。最初からいきなり量や回数を変えなくてもいいですが、とりあえず、一日を生活時間における割合の方を下げていくのがベストです。

最終的には、身体に良いと思うことを増やして、身体に悪いようなことの割合がかなり小さくなったところで、身体に悪いなって思うようなことを辞めるという方向に進めれば、時間はかかりますが、確実に断ち切ることが出来るのではないでしょうか。

最初の方に挙げた身体に悪いことの例は、ごく一部ですし、正確には、人によって、解釈が異なることがあります。僕が悪いといってものでも、辞める必要はなく、割合を下げる、あるいは、量を減らすだけでもかなり健康に良いことだってあります。ですから、自分の意志で考えて、何か健康的に悪い習慣や、悪いことをしていて、辞められないというのであれば、こういうことを参考にして調整をしてみてください。

健康で長い生きをしたければ、それなりに考えたり、長い生きしている人たちがどのような人たちなのか調べるのもそれなりにおもしろいことかもしれません。


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