こんにちは、Twitterでお世話になってます。

生きがいスペシャリストのレオ（@LEO88987397）です。
本noteをご覧いただき、
誠にありがとうございます。

私はこのnoteで伝えたいことがあります。

それは...

仕事で悩みがあるなら、
まずは雑談力をみにつけた方がいい。

私はこれまでいろんな部署で仕事をし、
1000人以上の利用者さんを治療してきました。

ありがたいことに、すべての方に感謝されて、
とてもうれしく思っています。

それも すべては雑談力があったから、
といっても過言ではないです。

本noteでは、体験談を踏まえて 

雑談力が向上したテクニック を紹介しています。

・うまく会話が盛り上がらない
・人と話すの苦手
・チームでうまく立ち回りできない
・結果が出せない
・人に話しかけたとき、何を言えばいいかわからない

などの悩みをもっている方には、
お役に立つと思います。

少しでも参考になったら

『スキ（ハートボタン）』頂けると嬉しいです😊

1.なぜ雑談力が必要なのか

私は雑談が苦手でした。
かつて先輩に「しゃべるのも仕事なのにお前全然できてないな」とお叱りを受けたり。

患者さんからも「いつも天気の話ばかりしてて、話題がないの」
など辛いことを言われたりしていました。

そのせいで

仕事がうまく回らなくなり、

誰とも話せない、

部署を飛ばされるなど、

とても苦しい時期を過ごしました。

これは、医療系だけでなく、

営業などの仕事や、職場の人間関係、

などにも関わってくると思います。

・雑談できず、営業が伸びず給料が上がらない。
・二人きりになると何を話していいかわからなくなって困る。
・仲間になりたいけどうまく輪に入れない。
・職場で孤立してしまう
・好きな人とうまくしゃべれない

など、苦労されている方も多いのでは？

雑談ができないことのデメリットは大きいです。

私もほんとーーに苦労しました。
毎日泣きたい思いをしました。

そんな中、
ある人との出会いが私を変えてくれました。

 2.雑談力が身につくと得られるメリット 

 そのある人とは、外国人の看護師さんの方です。
以前、一緒に仕事をさせてもらっていました。

その方、
日本語はカタコト、

語彙力はあまり高い方ではなく、

看護の処置能力も決して高い方でない。

 しかし、なぜか患者さんさから根強い人気がありました。

「あの人といると楽しくてねー！」
「あの人呼んできて！元気にしてくれるから！」
とお呼びがかかることもしょっちゅう。

実際、その方は色んな方を
元気にし、仲間も多く、情報力もありました。

情報が多かったので、
チーム力も上がり、質の高い仕事
をすることができていました。

なにより、その人と関わった方は　
治りも早く、早く退院できた方が多かったです。

雑談力は
・良い仕事ができる
・人を元気にできる
・人間関係がよくなる
・人気が出る、信頼される。
・情報共有が早くなる
・良質な案件がまわってくる

などの素晴らしいメリットがあります。

3.雑談力をつけるためには

その方がなぜそんなに雑談力があったのか？

困り果てていた私は、素直に聞いてみました。

 すると、意外な返事が返ってきたのです。
  
 「ワタシはニホンゴはあまりできない。
でも日本の文化が好きでねー！
特にお酒はウマイね！！」

 はっきりいって目から鱗でした。

私は日本人ですが、
日本の文化を人と語りあえるほどではない。

外国人の方って、
日本の文化が好きで在住している人が多いらしいんです。

なので、日本人より日本の文化に詳しい方が多い。

医療の提供って、高齢の方が多いので、
文化とか、お酒を知っているだけで、

相当な雑談力が手に入るわけですね。

それ以降、勉強し、人と話し、とにかく行動し、
コミュ障の私でも、雑談力を手にすることができました。

その過程でいくつかの
雑談のテクニックにも気づきました。

私が経験、学びからまとめた

テクニックを紹介しますね！

4.雑談力のテクニック

①日本の文化を知る
→雑談のネタや話の展開がつかめる。
ただし、遠回りすると
勉強するのがとても大変なので、
最後におすすめ情報を紹介しています。

②あいさつした後に二言入れる
→「おはようございます！
　しっかり目が覚めてるね！調子がいいんじゃない？」など
二言入れると会話の流れができる。

③名前を呼んであげる　
→人は何度も名前を呼ばれるとうれしい。

④場面に合わせた表情で話を聞いてあげる
→目が合ったら笑顔。
　笑顔で話してもらえると話したくなる。

⑤変化に気づいたら、全力でリアクション
→こんなに変わったんだー！
　〇〇がすごくいいね！
（具体的な変化をいうと◎）

⑥とにかく承認する
→「そうなんだ。すごくよくわかる」
　承認欲求は、
人が話したくなる 最大の薬です。

⑦相違点をほめる
→自分と違う部分を発見したら、質問、ほめる。
「旅行が趣味で、京都に詳しいんですね。
すごく良い趣味ですね！
私にも教えてもらってもいいですか？？」

⑧相手が言ったことを繰り返し言う
→自分と同じワードを使ってもらえると、
　人は嬉しくなる。
　オウム返しでもいいでもいいので繰り返す。

⑨しゃべった最後に、会話の具体的感想を話す。
→「あなたが言ってくれた京都の寺の話、
　面白すぎて帰ったらすぐ調べてみます！」など

この9個のテクニックを使うと、けた違いに雑談力が上がります。

私もこれを意識するようになってから、
仕事の質や他者との会話の質が圧倒的に変わりました。

仲間もでき孤立しなくなりました。

5.雑談力は人生を変える

私は雑談力をみにつけてから、
職場の立ち回りが圧倒的に変わりました。

海外研修や、研究発表、リーダー認定など

貴重な機会を与えてもらえるようになりました。

生々しい話ですが、
その分の給料も上がりました。

心が充実し、毎日仕事が楽しく なりました。

テクニックの　ひとつひとつ　をこなすのは大変だと思いますので、

まずは
①の日本文化だけでも知ってみてください。
会話の質が変わりますので。

ただ、ひとつ、気を付けてください！！！

日本の文化を学ぶのは、遠回りするととても大変です。
私は教科書読んだり、
YOUTUBE見たりしたのですが、
量が多すぎるし、
何をみたらいいの！？って感じで

本当に時間を無駄にしました。。。。

これを読んでいる方には、
時間を有効に使ってほしいので、

私が苦労の末にたどり着いた、
おすすめのコンテンツを紹介しておきますね。

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