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映像作品での銃の扱い方

古いアクション映画を久しぶりに見たのですが、最近の映画とは違っていました。
自動小銃から、無限に銃弾が発射していました。

最近のアクション映画だと、きちんと銃弾を発射した数を数えています。
銃弾を打ち尽くしたら、弾倉を替えています。

銃弾の数だけではありません。
特に刑事が主役の映画では、安全に銃を管理する基本動作も表現しています。

弾倉を抜いて、薬室に銃弾が残っていない事を確認、安全なケースに入れて保管する動作を映画で表現していました。
真面目で何事も手を抜かない性格を表現しているシーンです。

銃社会のアメリカで作られた映画だから、銃の扱いも丁寧なのかなと思っていました。
しかし、銃社会ではない日本で作られたアニメーション映画でも、銃の扱いが変わっていました。

絶対に主人公へ銃弾が命中しない銃撃戦は仕方ないとしても、その後の描写が絶妙でした。
主人公が銃弾が装填された自動小銃を他人に手渡す時、きちんと銃口を真下に向けて手渡しているのです。

この表現が一つ入るだけで、謎の主人公が銃の扱いに慣れていることを表現しています。
日本のアニメーション作品、銃を扱う作品が多いですが、銃の扱い方を知っている人がスタッフに居ない感じがしていました。

やっと銃の扱い、日本のアニメーション作品でも気にするようになりました。
銃撃戦以外にも、銃の扱いをきちんと表現する作品に期待しています。

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