司書Y

写真や散文・詩など細々と綴っていけたらなあと… よろしくお願いします

司書Y

写真や散文・詩など細々と綴っていけたらなあと… よろしくお願いします

マガジン

  • 写真 まとめ

    司書Yの写真

  • 図書館司書 日常 まとめ

    司書Yの仕事のこと、日々の妄想、日記です。

  • 創作BL小ネタ まとめ

    140字以内の小説の種の呟きです。

  • 一次創作BL小説 更新情報

    小説置き場は移動しました。 リンクと更新情報のみ配信いたします。

最近の記事

  • 固定された記事

図書館司書見習いY ’23.06.14

お初にお目にかかる方、初めまして。 よく来ていただける方、いつもご利用ありがとうございます。 私は司書Yと申します。 図書館司書見習いをしております。 当方では、Yが趣味の散歩中に撮影した写真や日々思うこと、小説の種になる短い呟き風の詩などを公開しております。 以前は小説を公開しておりましたが、noteの雰囲気に合うものではなかったので、現在は別の場所にて公開しております。 ご興味のある方は過去の投稿をご覧ください。 現在、家族が入院・手術を経まして闘病中ですので、ほぼ

    • 眼の前の新人さんを見て、己の1年半を知る。 蝸牛の歩みと思っていたが、多少は進んでいたようだ。 まだまだ、至らぬことばかり。 有肺亜綱の柄眼目でも、進んでいれば、いつか私も、先月退職された恩師のようになれるだろうか。 いつかローマになる日を夢見て。 今日も一歩。

      • 熱を出した。 昼間から布団にいると、 なんだか、 自分がとてもつまらないものに思える。 ああ。 嫌だ。 明日は、何も無い普通の日でありますように。

        • むしろ 嫌なことばかりの一日でした けれど? だから? 花は美しく咲いていました

        • 固定された記事

        図書館司書見習いY ’23.06.14

        • 眼の前の新人さんを見て、己の1年半を知る。 蝸牛の歩みと思っていたが、多少は進んでいたようだ。 まだまだ、至らぬことばかり。 有肺亜綱の柄眼目でも、進んでいれば、いつか私も、先月退職された恩師のようになれるだろうか。 いつかローマになる日を夢見て。 今日も一歩。

        • 熱を出した。 昼間から布団にいると、 なんだか、 自分がとてもつまらないものに思える。 ああ。 嫌だ。 明日は、何も無い普通の日でありますように。

        • むしろ 嫌なことばかりの一日でした けれど? だから? 花は美しく咲いていました

        マガジン

        • 写真 まとめ
          119本
        • 図書館司書 日常 まとめ
          38本
        • 創作BL小ネタ まとめ
          33本
        • 一次創作BL小説 更新情報
          7本

        記事

          +3

          不器用

          +2
          +9

          おさがり

          おさがり

          +8
          +2

          春の轍

          春は嫌いだ 風が吹き抜けるように いってしまった人たち 私はあの人たちから 頂いたものを まだ、殆んど返せていない だから、 明日からはじまる 出会いの先にいる人達に 引き継いでゆこう その出会いが 幾つもの季節を 越えていけるのだと 信じていよう

          春は嫌いだ 風が吹き抜けるように いってしまった人たち 私はあの人たちから 頂いたものを まだ、殆んど返せていない だから、 明日からはじまる 出会いの先にいる人達に 引き継いでゆこう その出会いが 幾つもの季節を 越えていけるのだと 信じていよう

          ひとり 一人と 別れが しみていく 春の夕暮れ

          ひとり 一人と 別れが しみていく 春の夕暮れ

          何処まで行っても 青は青 違うのは 大地の色ではなく その温かさでもなく なんの花が咲くかでもなく 土地の名でも 謂れでも 住む人でもなく ただわたくしの こころなのです

          何処まで行っても 青は青 違うのは 大地の色ではなく その温かさでもなく なんの花が咲くかでもなく 土地の名でも 謂れでも 住む人でもなく ただわたくしの こころなのです

          海の中のアレ

          海の中のアレ

          来てほしくないなんて 思っていたからだろうか 便りだけ寄越したくせに いつまでも キミは来ない まあ それでもいいと 頬杖をつく 窓の外 一片の雪が花弁に見えた 私は待ち侘びているのだろうか

          来てほしくないなんて 思っていたからだろうか 便りだけ寄越したくせに いつまでも キミは来ない まあ それでもいいと 頬杖をつく 窓の外 一片の雪が花弁に見えた 私は待ち侘びているのだろうか

          車道のど真ん中を歩く 未就学児?くらいの 兄弟に出会いました 声をかけようか迷いました お節介かなと 思ったんです でも、放っておけなかった 結果迷子でした 近くの交番でお母さんとあえたときの お兄ちゃんの『寂しかった』に 放っておかなくて良かったと思ったYでした

          車道のど真ん中を歩く 未就学児?くらいの 兄弟に出会いました 声をかけようか迷いました お節介かなと 思ったんです でも、放っておけなかった 結果迷子でした 近くの交番でお母さんとあえたときの お兄ちゃんの『寂しかった』に 放っておかなくて良かったと思ったYでした

          司書の仕事を教えてくれた方が退職されることになりました。 司書としてこうありたいとお手本のような方です。 居なくなってしまうことが、不安でなりません。 けれど、誰がいなくなっても図書館は開館します。 その方が働いていたことを誇れる図書館にしたい。 そう思う一日でした。

          司書の仕事を教えてくれた方が退職されることになりました。 司書としてこうありたいとお手本のような方です。 居なくなってしまうことが、不安でなりません。 けれど、誰がいなくなっても図書館は開館します。 その方が働いていたことを誇れる図書館にしたい。 そう思う一日でした。