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足りないものより溢れてるもの

前回の記事のあと、想像もしなかった歓喜の出来事が起きたので追記しました!

何ひとつ現実も環境も変えずにいたのに、勝手に変わっていく現実が面白いですね。

自分の居場所も存在意義もハッキリとしていると、勝手に変わっていく現実もそこだけに集中しないというか、こだわらないというか。

お給料の点もとっても嬉しかったのだけど、もう過ぎ去ったこと、そんな感覚です。

自分の中の想いやエネルギーや情熱を外側に表現してしまったら、その結果の先にある地点にフォーカスが向いてるので、その結果に期待とかこだわりがなくって、結果は「どっちに転んでもいい」感じなんですよね。

生み出すことに集中してると言えばいいのか分かりませんが、とにかく自分の中から湧き出すものをとにかく出しまくっている(笑)。

だから、仕事は「好きなこと」でも「情熱がわくこと」でなくてもあまり関係ないのかなぁと思うのです。

もちろんね、好きなことや情熱がわくことが一番良いと思いますよ!でもそこにこだわり過ぎて動けなくなったり、そこに辿り着けない自分を責めてしまうのは勿体ないと思う。


自分と繋がると、考えるというより本当に「湧いてくる」という言葉がぴったりですね。

ほんの3ヶ月前までは自分の得意がよく分かりませんでしたよ。
今はやっと自分の資質や強みを理解してるのですが、結局のところ「湧いてくる」それを表現する時は必ず、自分の得意なやりかたでしか表現されないのだと結果的に分かりました。

だから、自分の得意なことって何だろう…と思い悩む必要はないなぁと今となっては思います。


先日のHSPオンラインプログラムを受けたことの結果と変化の記事でも書きましたが、仕事についての意識が180度変わったことについて、もう少しお話ししたいと思います。


これまで仕事に対して感じていたことが言語化されたんですよ。それはどんなことかというと…

”自分の足りないものを埋める”


これが「仕事」だと認識していたようです。

お金だったり、肩書きだったり、賞賛だったり、承認だったり、、全て「自分に足りない」ものを埋めるために「働く」のだと思っていました。

それでいて、自分で責任を負うことは嫌で、考えることを放棄して、環境のせいにして、いかに楽にやり過ごそうかということが中心でした。

そんな認識であることにやっと気付いた訳です。
それが、180度変わり。


”自分に溢れてるものを与える”


それが「仕事」だという認識に変わりました。

自分に対して信頼できるようになると、自分の中にある有り余ってるものが勝手に溢れ出てきてしまうのですよ。

溢れてくるから全然減らないし、欠乏感もないし、そもそも人と比べられないし、全然疲れない。

前述した通り、「湧いてくる」ものが「自分の得意なやりかた」を通してどんどん溢れ出すのです。

それが会社であれば仕事で表現され、家庭であれば家事で表現され、ただそれだけなんですよね。

その結果、今回は「お給料アップ」という形で返ってきたわけですが、その地点にはもう自分はいないわけで、その先にもう意識がフォーカスされ行動をしている。

それがまたすぐ次の結果として返ってきて…の繰り返しで変えてもない現実が勝手に変わっていってるのだと思っています。



そんな変わりゆく現実の中で最も嬉しいこと。

「あなたに感化されて私もね…!」
という言葉を最近よく言われて、とっても嬉しい!!


それなんです。私の喜びは。やりたいことは。

「相手の心に火を灯す」


それなんです。


人は心に火が灯れば生き生きとするんです。その生き生きとした表情や目の輝き、その人から発する言葉や熱意が、私の心を震わせてくれるんです。

そのエネルギーに繋がれただけで私の心がめちゃくちゃ喜んでることを感じます。もう、本当に。心が喜びで震えまくってる!!


死ぬまでに一秒でも長く、一瞬でも多く
心を震わせたい。
これが私の人生の生きる目的です。


足りないものを必死に埋めようとする「仕事」は全然楽しくなかった。うまくもいかなかった。

だけど、私の中から溢れ出したものを表現していく「仕事」は、全然苦しくなくて、どんどんアイディアが湧いて、結果にこだわらずに常にチャレンジできてる。これが仕事で良いのだろうか(笑)?


良いんですよね!だって

「私の輝きは他人を輝らす」


のだから^_^
「試しと探索のフェーズ」を楽しみながら生きています。


最後までお読みいただきありがとうございます!
ではでは、おやすみなさい^_^
良い夜を。

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