Yuma

学習/教育/表現/理解を考えています。 システム監査技術者、中小企業診断士、公認会計士…

Yuma

学習/教育/表現/理解を考えています。 システム監査技術者、中小企業診断士、公認会計士準会員。

最近の記事

第4章:まとめ表によるナレッジマネジメント

本記事は、「誰でも合格る!学習管理システムの構築と運用」の第4章である。 親記事は以下を参照: 第4章では、試験勉強における「表」の重要性について、実際に表を作りながら考察する。あわせて自分で表を作成する際に使用できるパターンを紹介する。 なお、特に試験勉強においては「まとめ」や「まとめ表」と言った表現で表を指し示すことや図を指し示すことがあるが、以下では特に区別せず使う。 新株発行を例にしたまとめ表の重要性について表と箇条書きの違いについて まずは具体的な例で話を

    • コラム:会計士試験論文式企業法・解答作成過程の実況中継

      本記事は、「誰でも合格る!学習管理システムの構築と運用」のコラムとして、論文式企業法で行った勉強と令和4年度論文式企業法の開示答案、勉強を通じて得た企業法のコツを述べるものである。 親記事は以下を参照: 合格はしたものの全体的に成績は低調に終わり、記事にまとめるノウハウも蓄積されなかったため、科目別のそれを作成する予定はなかったが、企業法については、成績も悪くなく、試験日前までになんとなくの手応えを感じられたものであったため、本稿を作成することとした。一連の記事の中でも一

      • 第3章:学習状況のリアルタイムモニタリング

        本記事は、「誰でも合格る!学習管理システムの構築と運用」の第3章である。 親記事は以下を参照: 第3章では第1章、第2章を受け、Ankiに蓄積された学習履歴をPowerクエリの機能を用いてExcelに取り出し、リアルタイムに可視化する方法について述べる。これは、学習のモチベーションアップへの貢献を目的としている。 全体像AnkiとSQLite、Powerクエリの連携 AnkiはデータベースにSQLiteを使っているため、クライアントソフトを用いることで直接データベース

        • 第2章:学習管理プロセスの定義と実装

          本記事は、「誰でも合格る!学習管理システムの構築と運用」の第2章である。 親記事は以下を参照: 第2章では第1章を受け、学習管理プロセスとそれを支援するソフトウェアの構築と実装の方法を検討する。 学習管理プロセスの全体像課題に対する対応策 第1章で述べた課題に対する対応策は、学習管理のためのソフトウェア上で全ての学習単位を一元管理する、というものである。 「一元管理を行う」というのはよくあるありふれたアドバイスである。 「学習管理のためのソフトウェアを活用する」と

        第4章:まとめ表によるナレッジマネジメント

        • コラム:会計士試験論文式企業法・解答作成過程の実況中継

        • 第3章:学習状況のリアルタイムモニタリング

        • 第2章:学習管理プロセスの定義と実装

          第1章:学習管理の理想と課題

          本記事は、「誰でも合格る!学習管理システムの構築と運用」の第1章である。 親記事は以下を参照: 第1章では理想的な学習管理の方法とその実現を阻害する課題を検討する。最初にそもそも問題に解答するとはどのような行為かを明らかにした上でその理解を基礎として、何を誰がいつどこで学習するのかを、私の体験に基づいて記述していく。 なお、課題については、学習時間が十分取れる学習者にとっては課題とならず、物量でねじ伏せることができるものがほとんどである。ここでは学習時間が限られる学習者

          第1章:学習管理の理想と課題

          誰でも合格る!学習管理システムの構築と運用

          はじめに本稿の対象者 みなさんこんにちは。Yumaです。 本記事群は、筆者が令和4年(2022年)の公認会計士試験に合格したことを契機にまとめられたものです。 合格者の弱年齢化がすすむ公認会計士試験ですが、筆者が社会人受験生として働きながら勉強を進めていました。また、社会人としての業務経験を通じて、中小企業診断士など様々な資格試験を受験してきました。こうした背景から、ここにまとめられる学習方法は、時間が限られるため効率化に重きを置く社会人受験生に適したものになるでしょう

          誰でも合格る!学習管理システムの構築と運用