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障害者の社会参加について、疑問を感じる。

   発達障害者で働きたくない、社会に出るのが苦しい人は、精神病んでまで無理して社会参加しなくてもいいと思う。私は今まで、働いてきて対人恐怖で緊張し接客が上手くいかなかった。色んな職場でお荷物状態で、客からクレームが沢山来た。上司から厳しく監視された。
     いじめや嫌がらせ、罵詈雑言、ネチネチ攻撃、キツイ言葉を浴びせられるなど…泣いてしまった事が沢山ある。その他、人前で怒られた事もある。そして、円形ハゲができたり、過呼吸を起こしそうになった事がある。私は常に孤独で味方は誰もいなかった。

    なぜ、社会はそういう障害者も働くように持って行こうとするのだろうか?何で障害者にトラウマを植え付けようとするのだろうか?
これは、一種の洗脳もあると思う。

   障害者が、無理して社会適応しようとし、そして、上手くいかずに精神病んで鬱になってしまったり、自殺するよりは無職でいた方がいいのではないだろうか?

    私は何度も何度も自殺したい気持ちでいっぱいだった。猫が犬社会の中で無理に犬として擬態するような苦しみだった。

    しかし、経済的理由や障害年金等の兼ね合いもあり、私は、現在進行形で人間社会に無理に適応しています。実は、ぼっちで引きこもっていた方が、精神的に1番楽です。

   社会参加がどうしても苦しい障害者にどうか理解を。


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