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陸上競技部との出会い・別れ

私は、幼い頃に亡き祖母と一緒に「箱根駅伝」を見たきったけで、
陸上競技との出会いが始まりだった。

聾学校・学生時代では、陸上競技部に入部・所属していました。
全てが陸上部での人生でした。本当に色々な事を沢山経験しました。
それについて記事にしようと思います。
長い長いお話になりますが、
お付き合いをよろしくお願いします🙇‍♀️

あなたは、何に入部・所属していましたか?
何のきっかけから始まり、どんな出会い・別れを経験しましたか?

私は、幼い頃から現在も、ずっと「箱根駅伝」を見ています。亡き祖母が見ていたのをきっかけで、夢中で見ていたのが始まりでした。
本格的に陸上部に入部したのは、聾学校中学部に入学してからでした。それまでは、聾学校小学部高学年になって放課後活動があり、ひたすらに走り続けてきました。
本当に走ると、風のように感じるたび、気持ちが良くて、楽しい!って思ったのです。それが、私の最後の本当の心でした。
しかし、祖母を亡くしてからの月日、年月が浅過ぎたせいで、いつしか私の感情や心がいつしか消えてしまったのだった。

ただ、夢中でひたすらに走るという事だけが別世界になった気分だった。
それだけでもう十分過ぎるほど幸せだった…。

ここからの陸上競技部人生が……。

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