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パラレルワールドに移行する方法【宮崎県での実話】

パラレルワールドに移行する方法。

実はめちゃくちゃ簡単で、
めちゃくちゃシンプルです。

それは…

小さな出来事でも感謝する
★起きてほしい未来が既に起こっていることを
想像してウキウキする(絶対に疑わない)
★直感を信じて行動する


もう結論から。これだけです。笑

これが普段から、何の疑いも無く日常的に出来るようになれば、あなたの人生はもう思い通りになるかもしれません。

私は仕事(花屋)を退職したタイミングで、 
宮崎県へ一週間ひとり旅に出た。

この行き先が宮崎っていうのも中々不思議で。笑
私はジブリが大好きなんですが、作者の【宮崎駿】という名前からインスピレーションを感じて
宮崎県に行こうと思ったんですね。笑

で、宮崎県ってどんな所なんやろう?
って調べたら…
・自然がいっぱい&綺麗
・サーフィンの聖地
・自然に囲まれているのでナチュラル思考の人が多い(私の感覚です)

え、もう私が求めてる所やん!行こう!
ってなって。笑
宮崎県の天気を調べると、気候的にほぼ全部
雨&雷マーク。

その中でも、何となく5日〜12日は良い気がした。
(この何となく感じた直感は大抵当たります

周りの人には「 一週間丸々 雨&雷 やけど大丈夫?」って心配されたけど
私は「いけるいける!どうせ行ったら晴れるから!晴れると思ったら晴れんねん!」と言って、ホンマに晴れると思っていた。

疑いもなく本当に信じるということが大事

もう先言うけど、たまーに通り雨があったくらいで、ホンマに一週間ずっと晴れてた。笑

宿泊したゲストハウスのお庭

そして想像したことが訪れた時には、感謝を忘れない。私の場合は、
【宇宙さんありがとうー!!大好きー❤︎!!!】みたいな感じ。笑 軽くて良い。

無事、宮崎県に着いて、ブーゲンビリア空港を見渡した瞬間から宮崎県が大好きになった。
例えて言うなら、空港内からリゾート感が溢れ出している感じ。

もうそこからウキウキした気分でゲストハウスに向かった。
でもやっぱり、初めての一人旅やったからちょっと不安で。

ゲストハウスにサーファー&ひとり旅中の女性がいたらいいなぁ

なんて想像しながら向かった。
ゲストハウスに着くとクリーム色のジムニーが1台止まっていたけど誰もいなくて、ゲストハウスのオーナーに電話した。
そしたら、
「ごめんなさい!今海来てるんで先入ってゆっくりしててくださ〜い」

いいなぁこのマイペースな感じ。笑 と思いながら
「今、他に泊まってる方いらっしゃるんですか?」と聞いてみると

「いるよ〜!昨日からサーファーの女の子1人泊まりにきてるわぁ

!?!?!?!?
もう早速想像した現実起こってるやん。と。

またまたそんな時も
【もうホンマ宇宙さん好き。ありがとう】と感謝する。笑

そのサーファーガール、エリちゃん。

エリちゃんは、ヨガのインストラクターだった。
サーフィン&ヨガを目的に一ヶ月間バリに行った後、
帰る途中で宮崎に来たらしい。

リリア「エリちゃんいつまで宮崎おる?」
エリ 「決まってないんだよね〜りーちゃんはいつまでいるの?」
リリア「12日に帰るよ」
エリ 「そうなんだ〜じゃあエリ13日に帰るよ

え!?そんな嬉しいことある!?


はい、また感謝。
もうずっとこんな感じ。これだけで良い。

もし仮に想像したことが起こらなかったとしても、
文句を言わない

今はこれがベストやったんやろうなぁ 
と受け入れる

ゲストハウス ベランダからの景色

宮崎に着いて二日目、デザイン会社とのオンライン面接があった。
画面の先に映ったのはお洒落なウクライナ人女性。

「Hello LILIA ! my name is DI.nice to me to. can you speak English?」

いや、分からん分からん。笑

「Hello DI ! sorry.Just a moment please.」

と分かる言葉だけを伝えて、ゲストハウスのオーナー(サエさん)に助けを求めに行った。 

サエさんは、10年間オーストラリアに住んでいたことがあるらしく英語はペラペラ。
ほぼ通訳してもらって、LILIAと仕事がしたいと
宮崎在中にデザインのお仕事を頂けた。

依頼されたRetro RAMEN

これも、もし宮崎に来てこのゲストハウスに泊まってなかったら私英語喋られへんし、どうなってたんやろう、と思う。笑

まぁ絶対上手いこといってるけど。笑  
(このマインド大事)

でもこのデザイン会社は、依頼された分のお給料をお支払いするというカタチだったので、もう一つの収入源が必要だった。

"やっぱりそうなったら花仕事がしたいなぁ、でも自由に自分のデザインを表現出来る所がいいなぁ"と想像しながら車を走らせていると電話が鳴った。

「LILIAさんでお間違い無いでしょうか?一度応募していただいた花屋です。
もしお仕事まだ探しておられましたら、面接させていただけ無いでしょうか?
花屋を展開したばかりで花の経験者が居ないので、上に立って進めていってもらうカタチになります〜。」

ホンマに、思ったことがすぐ前からやってくる

そういえば、【応募する】のボタン押したな。
それも、二週間前くらいに。
でも交通が不便で辞めようと思ってた所だということを思い出して、その旨を伝えた。

すると、「交通費を全額免除にするので是非!」と。
もちろん断る理由もなく、お仕事をさせて頂くことになった。

もう何を言うか分かりますよね。笑
「ありがとう」

ドライブ中での一枚

しかもね、そのお花屋さん
私の願った通り、とても自由にさせてくれる職場環境だった。
「こうしたい」と提案したことは「いいなぁ、やろう!」と、否定をされる事は無かった。

本当に、有難うございました。


願ったことが、すぐに訪れる。
想像したことが、すぐに現実になる。

これは、”宮崎県に行く”という自分の直感を信じて行動に移したからこそ宇宙が味方をしてくれたんだと、私は信じています。

もし仮に、感謝を忘れて
・なんでゲストハウスに一人だけなん?
・なんで面接の人英語しか喋られへんねん etc…
って文句言ってたら、その先に起こる未来は絶対に変わってた。

なぜなら、
自分が出している周波数で次の未来が訪れるからです。

全てが思い通りに行かなかったとしても、それを楽しむ。
宇宙を信じる。

エリちゃんとサーフィンに出掛けたり、ヨガをしたり、音楽をしたり…

そんな数日を過ごしていると、新たに宿泊者が増えた。
ひとまわり歳が上の、ユウコ。

(年齢関係なく皆内面で見てるから、すぐに仲良くなって呼び捨て。笑)

ユウコも一ヶ月間インドへひとり旅に出るくらい、自由人だった。

みんな歳が離れているのにも関わらず、それぞれ自分の内側を曝け出してお話しをすることが出来ていた。
そして、誰も、ジャッジメントをすることがなかった。

だから、二人と居るとすごく居心地が良かった。

海に行ったり川で遊んだりお部屋でお話ししたり…楽しかったなぁ…。

朝日を観に行ったとき

二人ともめっちゃマイペースで、仕事のことで頭がいっぱいになっていた私は、この二人に【自然に還る】というとても大事なことを教えられた気がする。

そんな感じでいいんや。
もっと、気楽に居てもいいんやな。と。

たったの数日感、一緒に過ごしただけなのに、
バイバイする時とっても寂しかった。

だけど、絶対にまた会えると、リリアは信じてる。

ありがとうエリちゃん、ユウコ、サエさん。
出逢った人達みんな温かくて、もう宮崎県のトリコです。

あなたも直感を信じて、行動に移してみてください。
絶対良い未来引き寄せるから♪


読んでくれてありがとう!

love to you〜🩷
LILIA



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