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個展をさせていただくギャラリー様についてと個展の制作の進捗状況

ピンポンパンポ~~~~~~~~~ン♪

小さな造船所からのお知らせです。

個展の準備、見守っていただき、あたたかい反応をいただきありがとうございます。どこに何をどう投稿していくか行き詰っていましたが、新しいアカウントをつくって本当に良かったです。
本館に書いているよりnoteに書いた方がうんといいということがわかりました。従来のアカウントでマガジンについて悩むことも無くなりました。
なんだか楽しいです。

やりくりがヘタクソで、個展の準備でいっぱいいっぱいになってしまうこともあるかもしれませんが、これからもゆる~~~く交流を楽しめたらと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

今日は、しばらく更新されていなかった大好きなアカウントが活動を再開したので、嬉しくて投稿します。noteのロゴをクリックしたら「Pi」が。

今年10/14~11/12に個展をさせていただく参宮橋のピカレスク様です。

少し前から、InstagramやFacebookにあたたかいお話(ちょっと長めの)が投稿されるようになりとても嬉しかったのですが、ついにnoteも。

こちらの記事も好き。

インスタライブも楽しみです。そういえば、今夜も。

銀座の出展が終わるまではもう投稿しないでおこうと思っていたのに、嬉しくてついついしてしまいました。

今となっては1年以上前のことになりますが、個展のお話をいただいてから、ピカレスク様について理解を深めようと色々してきました。現地に伺うのもその一環でした。実際にお邪魔し、とても感じの良いギャラリー様で、その後、色々あり、お客様としても作家としても大好きなギャラリー様になりました。

ピカレスク様とは、本当に不思議なご縁で、私は、とても感謝しています。お客様として仲良くなって個展の機会をいただいたわけでもなく、作家としてご挨拶に伺ったことも無く、何かコネがあったわけでもなく、学歴も無く、活動期間も大人になってアナログを再開してからはまだそんなに無く・・・(それに、ピカレスク様は、世の中で言われているコマーシャルギャラリー様の個展の枠獲得ノウハウは通用しないギャラリー様だと思います)。

ただひとつ思い当たることは・・・個展のお話をいただくより前に出展させていただいた作品たちをお買い上げいただけたからかもしれません(当時は今よりもっとコロナが流行っていた時期でもあり、色々リモートでご対応いただけてとても有難く思っていました。個展という形ではなくてもお取り扱いいただけたことにも感謝しています。この時は、思い切って自分から応募しました)。
お買い上げくださった皆様、本当に、ありがとうございます。お買い上げくださらなくとも、様々な形でお力添えくださった皆様にも感謝しています。もちろん、ご縁をくださったピカレスク様にも。

それにしても、お買い上げだけが理由なら、他にもっと選ばれそうな方がいらっしゃるのではとも思います。言語化が難しい何か、ピンと来るものがあったのかもしれません。あるいは、何も狙わずただただ出展していたのが良かったのかもしれません。とてもラッキーで、最初で最後だと思っています。精一杯、準備しているところです。

個展をさせていただくことは、本当に、今でも半分夢みたいで、でも、ちょっとずつ現実のことのように思えてきています。ちょうど、船の空想と現実のように・・・。準備段階から色々お力添えいただけることにも大変感謝しています。出展無料なのも少なからず感謝しています(10年以上続けていらっしゃる由、本当に魔法です)。と同時にプレッシャーも・・・これを楽しめるようにそのうちなりたいです。

ピカレスク様の素敵なところは、書き出したらきりがないのですが・・・例えば・・・

参宮橋は新宿から各停で2駅です。各停なので、電車が空いています(曜日や時間帯にもよるかもしれませんが、私が伺う時はそうです)。しかも、ピカレスク様は駅からわりと近いです。さらに、各停ですが2駅なのであっと言う間です。というわけで、道中のストレスも少な目です。アクセスが楽、というのはお客様にとっても作家にとっても大事なことだと思いました。(地元から新宿まで辿り着くのがちょっと大変なのは、この際気にしないことにします。それから、電車は空いていますが、現地は賑やかな時と静かな時があります。ゆったり鑑賞できるよう入場制限があったり無かったりも。)

道中が楽なだけでなく、他にも色々素敵なので、ふらっとお邪魔したくなります。気分転換にピッタリです。私がピカレスク様にお邪魔するのは、色々な展示が楽しみというのもありますが、ピカレスク様そのものの変容を楽しんでいるからでもあります。個展のお話をいただいた後、初めて伺った時、あるお言葉をいただき、その時に決めたあることとも関係があります。

私の個展があってもなくても素敵なところなので、是非お立ち寄りください。

個展の準備は、おかげさまで3つの作品群のうちの1つ、船自身の冒険の制作が終わりました。ほっとしました。これは空想の世界、全部で6点です。今回の出展作品たちは、基本設定みたいな感じになりました。今後、個展が終わっても色々つくり続けたいです。

そして、次に進みます。あと2つ。木彫りの船としての実際の世界での生活を描いた作品群と、生き物たちの成長を見守る船の作品群です。この船には、色んな役割があります。あっというまにできなくてもどかしいですが、一歩一歩進みます。

そろそろ、個展で最も大きな絵の制作を始めます。10号です。

今回の記事見出し画像は、いつかの「Pi」です。
ピカレスク様にお邪魔した時、毎回「Pi」を撮ることにしているのですが、そのうちのひとつです。最近は内部は撮影NGになりましたが、外観はOKとのこと。反対側は「Pi」ではなく2通り楽しめるようになっているのですが、参宮橋から歩くと、この「Pi」が見えてくるので、なんとなくこちら側が好きです。(初台からも徒歩圏内です。)

ありがとうございます。それでは、また。

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